ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

またまたの取材

2019年09月11日 | 日記

 9月20日(金)発売の週刊現代で「ポツンと一軒家に移住した人たちの話を聞く」という企画を掲載することになりまして、

取材先を探していましたところこちらのブログを拝見させていただきました。

千葉県から移住してこられたということで、もしよろしければ、移住のきっかけや、移住後の暮らしについてお話を聞かせていただければと思います。


と、いうコメントが数日前に入りました。

メールしても返事が無いので電話したところ、まだ決定ではなくどうもあちこち探しているような感じ。

はたして我が家が「ポツンと一軒家」に該当するかどうかと、いうことでしょうか。

声からして随分若そうな男性で、応答もテキパキしたところがなく、こちらの質問にもなんとも頼りない返事。

グーグルアースで見てみたいので住所を教えて頂きたいという事で教えました。

結果、取材に来ることになりました。

 

で、今日記者さん来ました。

昨日夜釧路に飛行機で来て、実家(釧路)に泊まり今日10時に美留和駅で待ち合わせ。

私は午前中仕事だったので、UncleBeeが迎えに行き、帰るまで色々取材されたようです。

家の中は写さないというので安心していたら、どうしても薪ストーブを撮らせて欲しいという事だったとか。

大慌てでUncleBeeが片付けたみたいです。

 

電話の声の通りのすごく若い(しかもイケメン)男性。23歳で入社1年目なんですって。

まだまだの新人さん。さぞ私の対応にビビったことでしょうね。

 私の電話での質問とかが随分慣れていると思ったそうです。

TVが1回、雑誌が3回、そして今回、慣れもしますって。

でも、一生懸命話を聞き、メモしている姿にはすごく好感が持てました。

礼儀正しく育ちの良さを感じさせられる好青年でした。

もっとも、今までの取材の皆さんもすごく良い方達ばかりで、嫌な思いをしたことは1回もありませんでしたけど。

彼はこの後女満別から千歳に飛び、登別に行く予定らしいです。

4人で2軒ずつ担当し8軒の家が載るみたいです。

 

2人で家をバックにした写真を撮ってます。遠目だし、モノクロだそうで良かった。

 

 トレーラーの写真も撮りたいと。

 

 こちらも随分逆取材しちゃいました。

 

 

 美留和駅まで送りました。

 久しぶりに見たら、駅舎がなんか可愛くペイントされてた。

 

 

  

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