23日の月曜日解体です。
夜半まで雨でしたが、この日は曇り。でも埃も立たなくて良いかもしれない。
この家の最大の功労者のKiさんが見に来てくれました。
感慨深げ。あの頃の思い出が一気に。
邪魔な薪をちょっと押しやって。ついでに運んでくれない?
さあ、始めましょうか。
階段から壊していきます。あ、涙が・・・・・
壁が向こうに倒れた!!なんと窓に水道栓がすっぽり。良かったーーー。
最後の壁
床下の切り株もユンボで。我が家のユンボでは歯が立たず。
綺麗にならしてくれました。
家もやっと門から見渡せるように。
お世話様。親切な良い業者さんでした。テレビのケーブル切ってくれたけどさ。
窓はビニール、雨漏りするし底冷えはするしチビワンコが体をシャカシャカ掻いても揺れる家だったけど、
3年間有難う。本当に有難う。
腱鞘炎になりながらも、疲れた体に鞭打って作ってくれたUncleBeeにも本当に有難うと。
うん、あったね。床下は涼しいらしくみんなのお気に入りだったね。
家はなくなっちゃたけど思い出はこの絵と一緒に永遠に残るから。
感無量です。
良い思い出は心の中に、お庭はスッキリ・・とね!
今は亡き犬たちとの思い出が詰まった家だから、行ったことのない私でも切ないわ。
しばらくは、ペットロスならぬハウスロスにならないようにね。
ハウスがなくなってもあったか~いホームがあるんだから。
あの素敵な絵、あってよかったですね。
本当に感慨深いものがおありでしょうね・・・
私はブログの画像だけでも胸にこみ上げるものがあるのに・・・
UncleBeeさんとB・Bさんのお二人の想いがいかばかりかと・・・
そうそう、最後の絵は贈り物でしたよね。いい絵ですね。
本当に色々とありがとうでしょうね。
でもすっきりとしたところを見るのも良いもんでしょ?
すごいハプニングもあったけど無事で何より。
大丈夫、過去は振り返らないから。
なんてちょっと強がってみました。
あの家に船橋から連れてきたワンコ達がゴロゴロしていて
それをまたいで歩いてました。
良い思い出を絵と共に残してくれましたよ。
最初に巨大な鋏を入れるときと最後の壁を壊す時は涙が止まりませんでした。
UncleBeeも見られず家の中に引き込もっていました。
でもあの家があってこそ今の家があるのですから。
本当にこの絵は最高のプレゼントになりました。
有難うございました。