移住するず~~っと前から、ストーブは外気導入が目標でした。
今住んでいる家のストーブはホンマの中国製ですが、母屋のストーブにはどうしても外気導入の可能なストーブの設置が条件でした。
で、トップの写真です。
ストーブのお尻からパイプが床に伸びています。
これが外気導入の配管。
ず~っと前から、目標としていた薪ストーブの燃焼方法です。
なぜ?外気導入かと言うと。
薪ストーブは室内の空気を吸い込み、燃焼して熱を出し、排気を煙突から外へ放出します。
このとき、せっかく温まった室内の空気をストーブが吸い込んでしまいます。
おまけに吸い込んだ分、どこからか外気が家の中に吸い込まれることになります。
窓やドアの隙間や、換気扇の隙間。
あるいはUncleBeeの今住んでいる家のように、隙間だらけの家の隙間?!
これではせっかく暖めた室内もジワジワと冷えてゆきます。
逆説的に言えば、薪ストーブは部屋を暖めながら、換気もしてくれていると言うことにもなります。
でも、やっぱり暖かな空気を外へ逃がすのはもったいない。
そこで、どうする?
それが外気導入です。
ストーブと外をパイプでつなぎ、ストーブの中には外から直接空気を入れるわけです。
室内は暖かさだけが残り、省エネにもなります。
空気は冷えると体積が減ります。
よって、冷たい空気を吸い込むと言うことは含有されている酸素の量も増えることになります。
燃焼効率も上がります。
せっかく買った薪ですから、大切に使いたいものです。
春までに、この原木の山を薪にします。
来冬、暖かくすごす為にね。
そうそう、半分を楢にして後の半分を雑木で買いました。
楢は、母屋のテラスの柱にもしますし、木道を作ったり土留めにしたりと、おおむね造園関係で使います。
でも、そうとう量は薪になりますが、この楢を燃やすのは再来年の冬になります。
雑木は殆ど一年で薪になりますが、楢やエンジュは最低1年半の乾草期間が欲しいところです。
来年以降の薪からは、自家製を目指します。
秋、木の葉を落とした木を切り倒して原木を作り、一冬かけて次の冬のまきを作る。
そういうサイクルで暮らしてゆきます。
今住んでいる家のストーブはホンマの中国製ですが、母屋のストーブにはどうしても外気導入の可能なストーブの設置が条件でした。
で、トップの写真です。
ストーブのお尻からパイプが床に伸びています。
これが外気導入の配管。
ず~っと前から、目標としていた薪ストーブの燃焼方法です。
なぜ?外気導入かと言うと。
薪ストーブは室内の空気を吸い込み、燃焼して熱を出し、排気を煙突から外へ放出します。
このとき、せっかく温まった室内の空気をストーブが吸い込んでしまいます。
おまけに吸い込んだ分、どこからか外気が家の中に吸い込まれることになります。
窓やドアの隙間や、換気扇の隙間。
あるいはUncleBeeの今住んでいる家のように、隙間だらけの家の隙間?!
これではせっかく暖めた室内もジワジワと冷えてゆきます。
逆説的に言えば、薪ストーブは部屋を暖めながら、換気もしてくれていると言うことにもなります。
でも、やっぱり暖かな空気を外へ逃がすのはもったいない。
そこで、どうする?
それが外気導入です。
ストーブと外をパイプでつなぎ、ストーブの中には外から直接空気を入れるわけです。
室内は暖かさだけが残り、省エネにもなります。
空気は冷えると体積が減ります。
よって、冷たい空気を吸い込むと言うことは含有されている酸素の量も増えることになります。
燃焼効率も上がります。
せっかく買った薪ですから、大切に使いたいものです。
春までに、この原木の山を薪にします。
来冬、暖かくすごす為にね。
そうそう、半分を楢にして後の半分を雑木で買いました。
楢は、母屋のテラスの柱にもしますし、木道を作ったり土留めにしたりと、おおむね造園関係で使います。
でも、そうとう量は薪になりますが、この楢を燃やすのは再来年の冬になります。
雑木は殆ど一年で薪になりますが、楢やエンジュは最低1年半の乾草期間が欲しいところです。
来年以降の薪からは、自家製を目指します。
秋、木の葉を落とした木を切り倒して原木を作り、一冬かけて次の冬のまきを作る。
そういうサイクルで暮らしてゆきます。
あ、あとですね、大道開発の社長さんが「空から日本を見てみよう」というTVに出てました!!
ウトロで掘っている温泉と美留和の温泉が紹介されていましたです。
我が家も、薪作りをしようと思いますが、
最低何を用意すればいいでしょうか?
とりあえず、原木はあるので・・・
TV見ました!
井戸掘りに出ていたのは現場の監督さんだったと思います。
摩周湖が映った時、もう少しカメラが引いてくれれば我が家も映ったんですが。
そちらでも薪作りですか。
とりあえず、チェンソーと斧ですね。
扱いやすさで言えばスチール、パワーならハスクバーナって所かな。
でもnakabinさんは都会暮らしだから、音の静かなスチールがやっぱりお勧めですね。
斧は身の厚いものが割りやすいです。
とうとう、我が家も猫と同居になっちゃいました。
失礼致しましたm(_ _)m
でも知っている会社や先輩(と呼ばせて頂きます)の住んでいる美留和のことが紹介されているのを見て、若干興奮してしまいました(笑)