ジルの病院の先生から、病理の結果の連絡がありました。
「血管肉腫」ではなく「シュワン細胞腫」という神経系の腫瘍になるそうで再発率が非常に高いそうです。
先生も始めて知りましたっていう位稀な癌だそうだけど。
早くて2-3ヶ月、遅くても半年以内に再発するそうです。
この癌に効く抗がん剤は今のところないとのこと。
出来ることは常に足の指の間をチェックして、腫瘍が出来たら採るを繰り返すしかないんだそう。
その度に全身麻酔だとこれもジルの寿命を縮めることになります。
(野良犬だったアイリッシュセッターのメイは数回の全身麻酔をしていて心不全を起こし、ドライブ中に急死しました。
この子は心臓にフィラリアを持っていたのでそのせいだと思いますが。)
ジルは放っておいたら足を切断することになるし、更に寿命も縮んでしまうし、内臓に飛ぶかもしれません。
「猫屋敷のTやん夫妻」が教えてくれた、食事療法をすることにしました。
猫屋敷に現在50匹近いニャンコがいますがその前に飼っていた猫や他のいろんな動物を入れると100匹以上になるかもしれません。
治らないと言われる猫の口内炎もワンニャンの癌も外科的手術なしで、サプリメントのハタケシメジ、初乳の粉末やこの玄米の食事療法で良くなったそうですので大いに期待できそうです。又、完治とは行かないまでも医者の宣告以上長生きした子も多いそうです。
「ハタケシメジ」、33キロのジルに飲ませると1月3万は掛かるのでこれは我が家には無理。
要するに免疫力を上げるってことなら
「発芽玄米食とカバノアナタケ茶」これで行ってみよう。
ネットで検索すると玄米は良い事尽くめ。
玄米だけを食べ続けると貧血になりやすくなるそうですが、発芽玄米だと大丈夫。
カバノアナタケにはβーグルカンという抗癌作用のある成分も沢山入っています。
どこまで効くか分かりませんが信じて、又一縷の望みを託してやってみようと思います。
①発芽玄米をフライパンで3分間乾煎りする。これは絶対。
玄米には「天然の抗がん剤」と言われる物質がいくつか含まれています。
それは、「フィチン(IP6)」「RBF」「RBA(α-グルカン)」という栄養素です。
②そこに水を入れる。→玄米は硬いセルロースで覆われているので上記の栄養素を高温で乾煎りして水を入れることで柔らかくして取り入れやすくします。
③炊飯器で水を多めに入れて炊く。
玄米だけだと多分食べないので鳥のモモ肉と炊き上がった玄米を煮てちょっとお粥風に。
カバノアナタケを煮出して混ぜて犬用缶詰の肉も少し足して、ドックフードに混ぜてやったら食べる、食べる。
良かったーーーー。
他のワンコにも少しお粥をおすそ分け。
犬だって缶詰より新鮮な肉の方が当然好きですよね。いつに無い食欲で全員あっという間に完食。
食べなかったら勿体無いので試しに一合だけ炊いて、朝晩で半合にしてみましたが、明日からは一日一合に増やそうかと思います。
カバノアナタケは頂いたのがまだあったので当分使えます。
この食事って人間にもとても良さそう。
元々人間用だから当たり前か。
*注*
これはあくまでTやん夫妻が自分達のペットに対して行った療法ですので、すべてのペットに有効かは保障いたしません。
もし試してみようと思う方は、自己責任でお願いします。
「血管肉腫」ではなく「シュワン細胞腫」という神経系の腫瘍になるそうで再発率が非常に高いそうです。
先生も始めて知りましたっていう位稀な癌だそうだけど。
早くて2-3ヶ月、遅くても半年以内に再発するそうです。
この癌に効く抗がん剤は今のところないとのこと。
出来ることは常に足の指の間をチェックして、腫瘍が出来たら採るを繰り返すしかないんだそう。
その度に全身麻酔だとこれもジルの寿命を縮めることになります。
(野良犬だったアイリッシュセッターのメイは数回の全身麻酔をしていて心不全を起こし、ドライブ中に急死しました。
この子は心臓にフィラリアを持っていたのでそのせいだと思いますが。)
ジルは放っておいたら足を切断することになるし、更に寿命も縮んでしまうし、内臓に飛ぶかもしれません。
「猫屋敷のTやん夫妻」が教えてくれた、食事療法をすることにしました。
猫屋敷に現在50匹近いニャンコがいますがその前に飼っていた猫や他のいろんな動物を入れると100匹以上になるかもしれません。
治らないと言われる猫の口内炎もワンニャンの癌も外科的手術なしで、サプリメントのハタケシメジ、初乳の粉末やこの玄米の食事療法で良くなったそうですので大いに期待できそうです。又、完治とは行かないまでも医者の宣告以上長生きした子も多いそうです。
「ハタケシメジ」、33キロのジルに飲ませると1月3万は掛かるのでこれは我が家には無理。
要するに免疫力を上げるってことなら
「発芽玄米食とカバノアナタケ茶」これで行ってみよう。
ネットで検索すると玄米は良い事尽くめ。
玄米だけを食べ続けると貧血になりやすくなるそうですが、発芽玄米だと大丈夫。
カバノアナタケにはβーグルカンという抗癌作用のある成分も沢山入っています。
どこまで効くか分かりませんが信じて、又一縷の望みを託してやってみようと思います。
①発芽玄米をフライパンで3分間乾煎りする。これは絶対。
玄米には「天然の抗がん剤」と言われる物質がいくつか含まれています。
それは、「フィチン(IP6)」「RBF」「RBA(α-グルカン)」という栄養素です。
②そこに水を入れる。→玄米は硬いセルロースで覆われているので上記の栄養素を高温で乾煎りして水を入れることで柔らかくして取り入れやすくします。
③炊飯器で水を多めに入れて炊く。
玄米だけだと多分食べないので鳥のモモ肉と炊き上がった玄米を煮てちょっとお粥風に。
カバノアナタケを煮出して混ぜて犬用缶詰の肉も少し足して、ドックフードに混ぜてやったら食べる、食べる。
良かったーーーー。
他のワンコにも少しお粥をおすそ分け。
犬だって缶詰より新鮮な肉の方が当然好きですよね。いつに無い食欲で全員あっという間に完食。
食べなかったら勿体無いので試しに一合だけ炊いて、朝晩で半合にしてみましたが、明日からは一日一合に増やそうかと思います。
カバノアナタケは頂いたのがまだあったので当分使えます。
この食事って人間にもとても良さそう。
元々人間用だから当たり前か。
*注*
これはあくまでTやん夫妻が自分達のペットに対して行った療法ですので、すべてのペットに有効かは保障いたしません。
もし試してみようと思う方は、自己責任でお願いします。
少しでも良くなるのなら、と色々な療法を考えていきたいですね。(お財布にやさしいならなおよし)
手間がかかり大変でしょうが、かわいいジルの為だから
B・B様、頑張って作られるのでしょうね。
フレ~フレ~!!(応援しかできませんが(^^;)
可愛いジルの為ならエーンヤコーラです。
さあこれから玄米たかなくっちゃ。
私も一緒に食べようかな。お肌の為に。
応援有り難う♪
ジルちゃん、大変な病気ですが、B・Bさんがついているからきっと大丈夫です!
これは人間のことですが、わが家の星子の姉妹ハナを貰って下さったのがご縁で親戚のように付き合っているご夫婦の奥様が癌で、その事実を知り合ってから二年後に教えて頂きました。
ハナを貰う前にお医者さんからは、「病気は進行する一方で治ることはない」と言われたそうですが、ハナと暮らすようになってから、病気の進行が止まり、薬の量も減ったそうです。
ジルちゃんにも奇跡が起きるように祈ります☆
先に空の上に逝った子達も見守ってくれていると思いますので、B・Bさんもお体に気をつけて頑張って下さいねp(^-^)q
お知り合いの方はハナちゃんを飼うことによって免疫力が凄く上がったのですね。それも奇跡だと思います。。
花犬さんのようなお仕事をされていると悲しいこともあるけど素敵なことに出会うことの方がもっと多いんでしょうね。
ジルにも奇跡が起こることを祈って頑張ります。
励ましのコメント有り難うございました。
献身的な看護にB・Bさんの優しさを感じます。
治ると聞けばなんでもしてあげたいと思いますよね。
痛みをなるべく少なくしてあげたいですね。
高価なサプリメントは買えませんが玄米くらいなら買えますしカバノアナタケも塊で買うとジルくらいなら1万円くらいで1年分ありますのでこれくらいなら我が家の懐でも大丈夫じゃないかと思います。。
どれだけ効果があるかはまだ分かりませんが、信じてやってみようかと思います。
人間は効くのかなーって疑うと効果が出ないそうですが、犬にはそういう感情が無いので効くときには本当に効くそうです。
コメント有り難うございました。
ジルちゃん、そんな稀な病に…
トマトもいいですよ。
リコピンに抗癌作用もありますし、ただし加熱しないといけなくて関節炎・皮膚炎などがある場合はやめた方がいいみたいですけど。
犬の保護活動をしていると、色々と辛い事がありますが、それ以上に嬉しい事、幸せに感じる事があるので続ける事ができるのでしょうねU^エ^U
うりむぅさんやB・Bさんご夫婦に出会えたことも感謝しています(*^_^*)
素敵な人たちです☆
そうなんですよ。Drも知らない(たまたまこの先生が知らなかったかも^^;)腫瘍でした。
トマトは加熱するとリコピンが増えるんでしたよね。
今はトマトが旬ですからやってみます。
有り難うございました。
大変なお仕事だと思います。自分達には出来ないことをやって下さっていることにお礼を言わせてください。
わたしも花犬U^エ^Uさんとお知り合いなれて感謝しています。
褒めていただき照れます。その言葉に恥じないようにしなければ。