去年の9月に移住して、半年になろうとしています。
本来なら引越しのご挨拶とお知らせなんていうものを出さなきゃ
いけないのに、のっけから喪中欠礼。
私の友達や知人にはそれすら出していず、状況や住所を知っている
人はいないんじゃないかしら。
知らずに船橋の住所で出して、こちらに回送されて来たのやら
回送されるだろうと見越して、新住所はどこ?なんて書いて
船橋の住所に出している頭の良い人も。
みんな年賀状です。
いい加減落ち着いて、そういう作業にとりかかなければ
ならないと。
筆不精なうえに、どうせ出すならちょっとお洒落にレイアウトしたいなー
なんて余計なことを考えるから、又作業はストップしてしまうのです。
来年も喪中欠礼になるわけだから、引越しの御挨拶の中に
ついでに入れてしまうのは、いくらなんでも非常識?よね。
両親のマンションに何回も行っているうち
父を通して知り合った方達や食事の席がご一緒で
良くお話しするようになった方など、随分年上の
お姉さま(?)方と知り合えました。
皆様、私が看病やら二人の葬儀やら片づけやら
孤軍奮闘していると、健康のことなど随分
気にかけてくださり又事あるごとに声をかけて頂き
それだけでも随分、心強く思ったものです。
そういう方たちに、つい嬉しくて「お手紙書きます。」
「まあ、嬉しい」
「でも、ものすごく筆不精なのでいつになるか」
「良いのよ、待ってるわ」
自分を追い込まないと何事も進まないたちなんです。