森のために！

薪小屋最後の仕上げです。

小鳥の巣箱を取り付けました。

全部で五つ。

切妻タイプ2個と四角いタイプを3個です。

なぜ薪小屋に鳥の巣箱を付けたかと言うと、薪になる木を提供してくれる庭や近隣の森へのお返しとしてです。

普段は草の実や木の実を食べている小鳥でも、ヒナは例外なく肉食です。

おそらくこの巣箱を利用するであろうコガラやシジュウカラも来春の子育てシーズンにはヒナのために木に付いている虫をせっせとヒナの元へ運びます。

これは木々にとっては大切な事です。

小鳥もしっかりと森の一員として役に立ってるんですね。

このところ我が家の移住で多くの木を伐採したので、彼らの住環境も壊しています。

そのお詫びとしての意味合いもありますけどね。

トップの写真じゃ分かりづらいかな？

赤丸の所が巣箱です。



今後も、巣箱は作り続けていこうと思います。

そうそう、冬までには餌場も増やします。


（注）小鳥は食糧にはしませんよ。
　　　食べごたえ無いし。