ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

名義変更してきました

2020年04月22日 | 日記

釧路までハイゼットの名義変更に行って来ました。

場所はある程度知っていたので大丈夫だったけど、取り付けてあるカーナビの性能が見たいので入れてみました。

今までのカーナビは「この先何とか1丁目交差点を右です」というように事前に教えてくれるけど、このカーナビ、右折の直前で、いきなり「右です」

いやいや、車は急には曲がれませんよ。

たどり着いたのは、1時ちょっと前。午後の受付は1時からです。

時間になって受付に行ったら、ここは船舶のなんかの会館とのことで場所を教えてもらい、軽車両の会館へ。

行った処でも又場所が違う。

自分で書類に記入し、ってのをすっ飛ばして、書類を見ただけで自分で記入する気力もなく1200円で代書をお願いしました。

その書類を提出すると、ナンバープレートを外して下さいという事で、Tレンチを借りて外しました。

軽自動車ってナンバープレートは封印されて無くただネジで止めてあるだけ。

そのネジをレンチで外して持っていくと、引き換えに新しいナンバープレートが交付されました。

普通車の名義変更に行ったときは、係員が封印してくれた記憶があったんですよね。

「自分で取り付けるんですか?」ってバカな質問してしまいました。

帰ってから調べたら

軽自動車が登録車ではなく、届出車という異なる分類の車両だからだ。そして、軽自動車というのは基本的に黄色いナンバーの四輪車だけではない。軽二輪以上のオートバイも軽自動車に含まれる。リッターバイクと呼ばれるような二輪であっても封印がないのは、いずれも軽自動車に分類されるからだ。

要するに軽車両に属するものは財産とみなされていないという事ですね。

希望のナンバーは予約申し込みがいるんだそう。

ランクルと同じナンバーが欲しかったけど、仕方ない。手数料というかプレート代1760円払って受取り取り付けました。

この日は風が強く寒かったです。

又書類が渡されて、ただ言われるがままあっちへこっちへ。

事務の女性に「行ったり来たりで申し訳ありません」と謝られましたけど、いえいえ貴方のせいではありません。

この頃つくづく感じることは、こういう公的なところがどこも感じが良くなり、しかも非常に親切になったという事。

ほんと、昔々のお役所はひどかったですよ。

このあと弟子屈の役場に提出する税金の来年度免除の書類代行も500円で宜しくです。

 

お腹空きました。

CMで良く眼にするここ。

                          

 

鴨南うどん

 

御汁はちょっと甘めでしたけど、鴨は柔らかく麺はシコシコと美味しかったです。

寒くて疲れた体に染みました。

 

今度は8月の車検に挑戦です。

    

 

 

 

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