見ると聞くでは大違い

昨日の記事はあまりにもざっくりした記事で申し訳ございません

次亜塩もいわゆるハイター等の事ですね。

その物質の性質を次亜塩と表現しております

この物質は手を荒らす事があるのでゴム手袋等を使用するのが望ましいと思います

いづれにせよハイター等の注意書きを読んで使用して頂きたいです

ハイター等を触るとヌルヌルしますがあれは肌の組織を破壊して起こる現象です

本来は次亜塩（ハイター等）で拭き上げ殺菌した後は水拭きするのが必要と思います

説明不足でごめんなさい。


昨日は淡路・阪神大震災の発生した日ですね

東日本大震災にしろその現象を目で見て怖さを実感したと思います

建物が大きく揺れて崩れていく現象を目の当たりにしました

津波のあの恐怖の一瞬を目で見て怖さを実感したと思います

しかし今回のコロナウィルスに関しては目で見るのは数字だけです

発生件数やら入院数とか調整中の数を知りあるいは言葉でその災害数を知ります

何を言いたいかと言いますとその怖さを目で見て恐怖を実感できないのです

その現場での本当の恐怖を見ているのは医療関係者や体験している患者と家族がが知るだけです

多くの方は聞くだけでテレビで数字を見るだけで眼で見て恐怖を実感できないので

始めの緊急事態宣言では頭の中だけで恐怖を想像しただけです（未知の恐怖）

地震や津波の様にその現象を見てないのですね

しかし若者の今の行動はあまりにも他人事と捉えられているのはないのでしょうか

家族で自宅療養している方が重症化して死に至る姿を見たらきっと恐怖を覚えるでしょう


どうしたら行動が制御出来ない若者に恐怖を伝える事が出来るのでしょうね・・・

死と向き合っている医療現場での姿を見れば恐怖を実感できるのでしょう


見ると聞くとは大違いという言葉があります


視覚に訴える事が必要と思われますね



それでは週の始まりですどなた様も感染に気をつけて行動されて下さいね




無事安泰な一日を祈ります