自愛学：見返りはやりたい事ができないと思う方の素直な気持ち

見返りを求める気持ちというのは、自分がやってうれしい事を日頃できない人達が、そういう物がなければ、自分に得るものがなければやっていられないという気持ちだったんではないでしょうか。これこそ、地球留学の一番の目的「おそれと不安」を学ぶ生き方に必要不可欠だったんでしょうね。愛だけのある天国から来た私たちにとって、愛の反対の学びをするためには、どこか違う所でうれしい気持ちを得ないと続かなかった。そしてそういう中「見返りを求めてはいけない」と教えられ、四面楚歌だったんですよね。えらいです。私たち天国住民の留学生たち！　そうそのおそれの学びは今終わりを告げようとしています。新しい時代アクエリアス（水瓶座）にはおそれがないと言われてきたそうですよ。２１世紀はやはり【天国を地球に】プロジェクトなんですね。さぁ、自分がやってうれしい事をこの天国の地球で始めましょう。そうすれば「見返り」なんていう学びを続けるための「燃料」はいらなくなりますよ。それもやりたい事、愛することをやれば、とてつもなくうれしくなり、その気持ちをみなさまに分ち合いたくなります。やりたい事自身が命の燃料ですから！　それに、やりたい事を自分にやらさせてあげる、それこそが自分を愛することです。

写真：パールハーバーでふと見上げた空のヤシの木の間にお月さまがいました！