人さまに丁寧な言葉で対することは、自分を下げることと別です。人さまに丁寧な言葉を使うというのは、自分がその人を尊重していますということを示します。尊重というのは主従関係のような上下のこととも違うことです。自分がその方を尊重していると示した時、お相手も自分を尊重したくなるのが、素直な気持ちです。
その時に自分が下手に出て、相手を上げようという意図を持てば、見事にその意図を実現し、上下関係ができるでしょう。又は丁寧な言葉を使うと上から目線をされる、というような信じ込みがあると、ますますです。
そのような意図を持たず、自分が人さまを丁寧な言葉を使いお相手すると、お互いの間に相互の尊重の気持ちが生まれます。それが愛です。
私はうちの愛猫トモにも丁寧な言葉を使います。今日も洗濯した洋服をトモが寝ていた横の引き出しへ入れる時に、起こしてしまうかもしれないと思い、「すみません。開けますよ。」と一言声をかけて開けました。やっぱり目を覚ましたんですが、「大丈夫」というやさしい顔をして私を見てまた寝ました。お互いに対する尊重と愛を私は感じます。自分を愛すと人(生きとし生けるものすべて)への愛と尊重が自然と感じられるようになります。
その時に自分が下手に出て、相手を上げようという意図を持てば、見事にその意図を実現し、上下関係ができるでしょう。又は丁寧な言葉を使うと上から目線をされる、というような信じ込みがあると、ますますです。
そのような意図を持たず、自分が人さまを丁寧な言葉を使いお相手すると、お互いの間に相互の尊重の気持ちが生まれます。それが愛です。
私はうちの愛猫トモにも丁寧な言葉を使います。今日も洗濯した洋服をトモが寝ていた横の引き出しへ入れる時に、起こしてしまうかもしれないと思い、「すみません。開けますよ。」と一言声をかけて開けました。やっぱり目を覚ましたんですが、「大丈夫」というやさしい顔をして私を見てまた寝ました。お互いに対する尊重と愛を私は感じます。自分を愛すと人(生きとし生けるものすべて)への愛と尊重が自然と感じられるようになります。
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