自愛学：自分ができる事は神さまのお墨付き！

飯島直子さんが対談で彼女の仕事の選択について

「高校卒業してからちょっとだけ美容室にもインターンで入ったんだけど、迷ってしまって……。経験がないから当たり前なんだけど、自分の美容師としての技術のなさに自信がなくなったの。」

とおっしゃっていました。そこでふと思ったのは、経験がない時は、自分と違う事や自分ができない事をしている人を見ると、単純に自信を失ってしまう。自分の経験のなさから、自分ができる事が評価される事なのか分らない。でも自分ができることは、自分のやるはずの事だったからできるんだと思うんです。それは誰に評価されるかを見定める事ではなく、すでに神さま／創造主がそれをできるようにしてくれている事なので、自信を持ってやればよいことなんです。「人に評価されないとそれでよいのかどうか分らない」が、現代人ですが。（それこそが地球で学ぶ不安を正に学んでいるという事なのでとても正しい事です。それをそろそろ卒業する時期に今なっています。）自分ができる＝神さまのお墨付き。それをもう信じていいと思いますよ。

そして飯島さんは「きっと普通なら『よし、やってやる！』と努力して腕を磨くんだろうけど、私はそこで奮起する気持ちにはならなかったな」と続けています。彼女の場合は、美容が本来やりに来たことじゃなかったからこそ、奮起できなかったんでしょうね。だから彼女の場合はそれを無理に続ける根性がなくて正解だったという事でしょう。

参照：女性自身ウエブサイト『中山秀征の語り合いたい人』

写真：うちに来てくれたかわいいピンクのチューリップ