傷ついた人のサイクルを切るおすすめ

気づけば、一月半ぶりになっていますね。まぁそういう時もあります、ってもっと長い時もありましたよね。笑　人生生きていると、ゆっくりしたい時がありますね。そういう気持ちを大切にすることが、一番の幸せへの近道と思っています！

今日は先日Facebookにシェアしたものをこちらにシェアします。FBから外部へシェエアができればいいのに。。。とても真実だなと思う文章を見つけました。イエウーダ・バーグさんのものです。どうかお楽しみください。

傷ついた人は人を傷つけます。
そうやって傷ついた人が他人を傷つけるサイクルはパスされていき
世代から世代へパスされ続けていきます。
このサイクルを今日、こわしてください。
怒りには理解と同情心で応え
罵倒の言葉には相手への思いやりを示し
残酷さにはやさしさで対しましょう。
しかめっ面には笑顔をあげてください。
落ち度を許し
非をさがすのをやめましょう。
愛こそ未来の武器です。

by イエウーダ・バーグ Yehuda Berg


みなさま、バーグさんは痛みが、怒り、罵倒の言葉、残酷さ、しかめっ面に変わっていくということをよく分かっていらっしゃいます。これはとても大切な知識です。怒り、罵倒し、残酷になり、しかめっ面をしている人を見たら、まさしく痛みを覚えている人なんだということを知ってください。（または恐れを感じている人）こういう方（かた）を見ると自分の心が同じ痛みを感じ始めることが多いと思います。そちらを無視せずしっかりと受けとめることがまず大切です。なぜなら、その痛みを感じることこそ、その痛みを自分の中から外へ出すことになるからです。そうすれば、自分がこの痛みを上記のような感情に変えずにそのパスを止めることができます。そうして十分に痛みを流したら、彼のアドバイスに従うといいです。