昨日は、銀座中央ギャラリー「Otti Ouri 個展 Ⅲ 19の自由区」初日を観たのでございます。
https://chuogallery.com/events/2023/20230424ottiouri/index.html
(写真撮影は許可を得ておりまする。接写もOK。)
Otti Ouri (オッティ・オウリ)3回目の個展。
2019年に15歳の時の1回目の個展を観て驚愕して以来、個展もグループ展も観に行っておりまする。
今回は23点の出展。
ボールペンでみっしり緻密に描き込み、色鉛筆でみっちり鮮やかに塗り込み、更にボールペンで線をなぞるという手法なのじゃ。
会場はこんな感じ。
例によって映り込みで見づらい写真ばかりじゃが、10点を観た順に、接写の許可も頂いておるゆえ載せますぞ。
《秘境》(2023)1782×841㎜
完成までに11ヶ月かかったという新作。
大作で、引きで撮ると何が描かれているかようわからぬゆえ、3分割したお写真も。
上部にはジャングルの木の上の生き物。
真ん中には地上の生き物。中央部分は本展のDMハガキに使われておりまする。
下部にはアマゾン川の生き物じゃよ。
この部分はかなり時間がかかったそうな。細かっ!
この鳥は、1回目の個展で教えて頂いた「ツメバケイ」なる鳥で、鼻が曲がるほど臭いそうな。どんな臭いなんじゃろか。
この蜘蛛、ちっちゃいけどインパクトありありじゃ。
《四神の森》(2019)1080×760㎜
Ottiが高校1年の時に描いた大作で、第30回中央展最優秀賞、第44回全国高等学校総合文化祭文化連盟賞受賞作。
以前観た時にもブログに載せたが、凄い作品ゆえ再度載せておきまする。
《African Voice》(2021)1140×1080㎜
SHIBUYA AWARDS2021 今村有策賞・オーディエンス賞
左下の象さん部分。仔象、可愛いのぅ。
《Forest of the Holy》(2022)594×841㎜
お仲間のウサギさん、逞しいのぅ。
まるっとした鳥の足元に、何やら奇妙な生き物がおる。
《Shall We Dance?》(2023)364×257㎜
鳥たちの面構えもツボ。
《Alice In Wonderland》(2023)380×270㎜
Ottiが描く人物は初めて観たぞよ。不思議の国のアリスじゃ。
と!オカメインコがおる!オカメ先輩~~!
《Meeting Of FrogsⅢ》(2023)210×297㎜
カエルみっしりみっしり。
ポストカードサイズの作品は12点。
《カメレオン①》(2022)148×100㎜
《アフリカゾウ》(2022)100×148㎜
《フレンチブルドッグ》(2022)148×100㎜
この他、ジークレー+シルクスクリーンの版画作品や、ポストカードもございました。
23点の作品をごく近くから隅々までじっくり拝見し、作家ご本人やご両親に久々にお話もお伺いでき、たいそう楽しゅうござりました。
会期は4月30日まで。