前回の日記の続きでございます。
この日は、東武百貨店 池袋店 8F催事場「ことりサミット 小鳥のクリスマス」もちょこっと観たのじゃ。
http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/3430
(写真撮影は許可を得ておりまする)
鳥が大大大好きなわたくし、昨年の「ことりサミット」がたいそう楽しかったゆえ、今年も楽しみにしておったのじゃ。
今年は100以上の作家・メーカーが出店し、初出店のブースも20ほどございます。
が、初日は全く都合つかず2日目になった上、時間もあまりなく、お目当てのブースのみ急ぎ足で観る事となってしもうた。
なのでほんの一部じゃが、観た順に載せまする。
★ヨシオミドリ
真っ先に駆けつけたブース。
ヨシオミドリのまるっと可愛い小鳥たちは、ハーティクレイでひとつひとつ手作りされておるのじゃ。
お口パッカ~ンの鳥ちゃん達。初日はもっとたくさんおったそうな。
ペンギンもおる。
昨年ツボだった被り物にも再会。
そして、1番のお目当てだった、ヨシオ作品がガチャになった「ほんのり光る まんまるかわいい小鳥ライト」をガチャるのじゃ~。
ガチャ機は2台あり、2日目の空いた会場でこの回りだけ数人集まっておりました。
作家ご本人によると、1400個も用意したそうじゃが、2日目にして既に数が少なくなっておった。
間に合って良かった~。(ガチャは3日目で完売したそうな)
中身はこの8種類。スイッチを入れると灯りがつき、電池も交換できまして、これで1つ400円とは嬉しすぎなのじゃ。
オカメ来い!オカメ来い~!!と心の中で叫びつつガチャるも、1回目にシナモン文鳥、2回目にコザクラインコが出たところで100円玉が尽き、レジへ両替に行こうとしたその時、回りにいた方からシナモン文鳥とオカメのトレードのお申し出が!
感涙にむせびながら、ありがたく取り替えていただいたのでございます。
他の方から、コザクラインコとボタンインコ交換のお申し出も。
桜文鳥と白文鳥も欲しかったのじゃが、立て続けに10個くらいガチャっている方に全く出る気配がないゆえ、文鳥は出尽くしたのやもと思い、諦める事に。
てな訳で、オカメとボタンを連れ帰ったのでございます。
帰宅して早速ライトをつけてみたの図。光るオカメ先輩、嬉しいぞよ~!うるうる
★工房いずみ
昨年初めて観てツボだった、シルバーの鳥アクセサリー。
リアル可愛い鳥のデザインが、とても素敵なのじゃ。
特にお気に入りのイヤーカフは、鳥のお顔や着け心地が進化しておりました。
存在感ありありなオカメのイヤーカフ、欲し過ぎる。(リアルな耳に笑いがw)
ちっちゃいオカメも可愛い。
キャルキャル言ってそうな文鳥も可愛い。
指に巻き付く鳥リングも可愛い。
ネックレスの種類も色々ございます。
右の2つはロケットタイプで、中に鳥の羽根を入れられるのじゃ。
今年も作家さんが、イヤーカフやリングを試着させてくださりました。
オカメのイヤーカフたいそう欲しいのじゃが、お供のEはシルバーのアクセサリーをずっとつけておると痒くなってしまうのじゃ。
金やプラチナなら大丈夫なんじゃがのぅ。
★ぺんぎん制陶所ちくも 工藤ちえ奈
こちらも昨年初めて観て、お気に入りだった作家。
かなり数が少なくなっておるようで、初日に観たかったぞよ。
★陶房吞器
初出店。陳野原久恵のユーモラスな器たち。
こちらも数が少なくなっておるようじゃ。
★ぴよぴよガオー
羊毛フェルトの鳥たち。衣装も可愛い。
★ユキヤ株式会社
初出店。鳥柄の着物や帯など並んでおりました。
真ん中の、八咫烏の手描友禅の帯が素敵でお気に入り。
★プレゼントクッキーのkurimaro
オカメクッキー。食べるのが可哀想な気も・・・
★天光堂
昨年も購入した、ひなどらとぶんちょどら。
急ぎ足じゃったし一部しか観られんかったが、楽しゅうござりました。
会期は12月24日まで。
もう一度ゆっくり観たいし、同時開催の「わちふぃーるどフェア ダヤンのクリスマスマーケット」と「北欧屋台 クリスマスマーケット」は全く観る時間がなかったゆえ再訪したいのじゃが、無理かのぅ・・・
もしも再訪できたら追記する所存。
★おまけ話
ラヴクラフトのクトゥルー神話傑作選、先日読んだ『インスマスの影』に引き続き、『狂気の山脈にて』も読んだのじゃ。
こちらの表紙も、M!DOR!のコラージュ作品が使われておるぞよ♪
★おまけ画像
ミニソフのケーキソフトクリーム、ベルギーチョコケーキじゃ。