ぼくは、一月一日木曜日の朝に はつ日の出を見に行きました。
六時におきて、用意し、六時三十分ぐらいに 家を出ました。
相生そうに行きました。
相生そうの坂で、ものすごく車がこんでいて、なかなかのぼれませんでした。
明るくなりかけていて、ぎりぎり、はつ日の出を見れました。
はつ日の出は、ちょうど、七時十分で、血や火ざんのようがんみたいにまっかできれいので、四、五まい写真をとりました。
それに車の数は、およそ三百台ぐらいきていて、車にのっている人もあわせて、人も何百人ときていました。
ぼくは、そんなに来るとは、ゆめにも思いませんでした。
ぼくは、お父さんと行きました。
妹とも行きたいと言っていたけれど、早く起きれなかったので、ほっといて行きました。