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世界一短いホームラン

2016-02-21 10:27:16 | うんちく・小ネタ

 1902年、アメリカ。雨の中の試合でのことです。
 同点の9回うら、高目のボールをよけたバッターのバットに、ボールが当たりました。
 ボールはどこに飛んだかわかりません。内野手が、あわててボールをさがしている間に、バッターはホームインしてしまいました。
 やっと見つかったボールは、ホームプレートの真ん前50センチの所で、どろだらけのグラウンドにうまっていました。


たから島

2016-02-21 09:57:12 | 本と雑誌

 「ていとくかん」というやどやがあって、そこに船長とでもいってもらおうか。という男がやってきました。
 その男は、はじめだけ金かをはらいそれっきりはらはなかった。
 ぼくは、そんなことをする人わるいと思う。
 その男は。かいぞくでした。その男は、おさけをのみすぎてしんぞうまひをおこしてしにました。
 そしてその男がもってったいるいばこからやどちんをもらおう思いました。
 でもそこへかいぞくのなかまがきたので金かはおいていちばん下のあぶらがみをつかみジムと言う少年のポケットへいれました。ぼくは、よけいなもんをとってわるいと思ったけど、かいぞくがきたのをしょうめいするために入れたんだなと思う。そのなかにたからのちずがありました。
 そしてたから島に行きました。でもそのふねにかいぞくがのっていました。
 そのかいぞくはずっとまえにこの島へ一人よけいなことをしたやつがいたのでその男をおぎさりました。
 そんなことをしたらあかんのになあと思いました。
 それからたからのちずは、うばあれましたがその男がちがうとこにかくしていました。そのたからをジム少年にわたしました。
 ジム少年は、ゆうかんだなと思いました。
 いちばんおもしろかったところは、かいぞくがたからをほってもみつからなかったところです。


満るいふりにげホームラン!?

2016-02-21 09:28:21 | うんちく・小ネタ

 昭和35年の大毎と東映の試合でのことです。
 8回表、2死満るいで、打者は大毎の山内選手。しかし、山内は空ぶりの三しん。ところが、キャッチャーが、このボールをはじいてしまいました。
 東映の選手は、三しんでチェンジだと思って、ベンチに引き上げました。その間、ふりにげの山内もベースをぐるぐる回って、4点入る満るいふりにげホームランになりました。

【野球規則】6・09 『バッターがランナーとなる場合』次の場合、バッターはランナーとなる。
(b)ランナーが1塁にいないとき、またはランナーが1塁にいても2死のとき、キャッチャーが第三ストライクと宣告された投球を捕らえなかった場合。