メインは勿論ステーキです。メニューにはオンスで載っています。私は約220グラムのヒレステーキをオーダーしました。ヒレですから柔らかい。でもアメリカンビーフですから…ね。辛いホースラデッシュがお肉に合ってとても新鮮な味でした。丸ごとのベイクドポテイトウが美味しかった。さすが500グラム程の巨大ステーキに挑戦する方はいませんでした。
スープはクラムチャウダー。大きなライ麦入りのパンをくり抜きその中にアサリ一杯のチャウダー。普段なら、スープの染みたパンも食べてしまうでしょう。しかしあまりの大きさ…。端を少しだけ食べてみました。チャウダーがよく染み込みグッドです。
ステーキ・ハウスでのデナーの一夜もありました。デザートローズと言うダイニングです。まず前菜はガレットのアボガドソース。綺麗な一皿です。
可愛いウエイトレスが寄ってきて、「あなたのブラウスはハンガリーのでしょう。綺麗ですね。私はハンガリーから来ました。よくおばあちゃんが刺繍していました。」と言っていました。7年前ブタペストで買ったものです。この船ではいろいろな国の人が働いているのですね。
可愛いウエイトレスが寄ってきて、「あなたのブラウスはハンガリーのでしょう。綺麗ですね。私はハンガリーから来ました。よくおばあちゃんが刺繍していました。」と言っていました。7年前ブタペストで買ったものです。この船ではいろいろな国の人が働いているのですね。
サラダ、スパゲッティと続きメインデッシュはロブスターのグリルをオーダーしました。ロブスターは二匹も、です。今まで船で出た海老の種類はロブスター、(オマール海老とも言いますね)大正海老、手長海老、ザリガニと多彩です。
一夜、サバティーニでのディナーでした。やはりダイニングのトップクラスだけあって雰囲気は素晴らしい。まず前菜の盛り合わせ。生ハム、ボルチーニ、茄子、オイルサーデン、アーティチョーク、メロン。ボルチーニはやっぱり美味しい。
メキシカンビアー、Carona Extraがとても美味しかった。特にライムを一切れ絞って入れるのですが、気に入ってしまった。後半こればかり飲んでいました。アルコールは有料です。escape completelyと言うカードを乗船のとき受取りこのカードですべて清算します。キャッシュは通用しません。スウべニアショップやエステ、美容院などこのカードで支払います。使い過ぎてしまいますね。最終日、明細書が届き正確であるなら後日カード会社から請求と言う事になります。乗船、下船の時のチェックもこのカードでします。
因みに私の飲んだビールは6.04ドル、グラスワイン赤8.91ドル、白7.76ドル、カクテル、シンガポールスリングは10.06ドルでした。
因みに私の飲んだビールは6.04ドル、グラスワイン赤8.91ドル、白7.76ドル、カクテル、シンガポールスリングは10.06ドルでした。