Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

36 シャンパンウォーターフォール

2008-01-26 17:57:05 | 日記
カボサンルカスから帰った夜、ダイニングの総支配人マリオさんの指揮のもとシャンパンウォーターフォールが行われました。ホールでは音楽が演奏されクラッカーが割られ皆ダンス、ダンスです。道中、お友達になったSさんとジルバかルンバか…踊って最高潮!
誰でもシャンパンを注ぐ事が出来ると聞いて、Sさんと壇上に上がりました。この後シャンパンが振舞われ、勧められるままに二杯飲んでしまった。この夜のシャンパンは特に美味しかったあ~。まさにパラダイス!

35 カボサンルカス

2008-01-26 17:16:53 | 旅行
この旅の最後の寄港地、カボサンルカス。バハ・カルフォルニアの最南端にあります。船は沖合いに停泊、テンダーボートで港に移動しました。そこからボートツアーのボートに乗り換えアシカのコロニーを眺めた。十数頭いたかしら。ハリウッドスターの住む(シルベスタ・スターローンやジョン・トラボルタなど)豪華住宅街も遥か彼方に見えました。ツアーの終了後はフリータイム。
シティセンターでショッピング。インフォメーションでトイレは何処か尋ねたら、マーケットの中にあると言う。いろいろなお店が集まっている一郭でトイレを見つけた。しかし、頑丈な鉄の門扉に鍵が掛かっているのです。隣の靴屋のおじさんに聞いて見たら、このブーツを差し出した。???もうびっくり!縦半分のブーツ、そこに鍵が付いていたのです。無事に済ませましたが、出るときはそのままでいいのですね。おじさんにブーツを返してバイバイ。面白かったけれど、治安が良くないのかも…。

34 タコス

2008-01-26 15:40:32 | 旅行
船に戻る前に港の近くで本場のタコスを食べました。思ったよりずっとマイルドで中に挟むものはビーフ、チキン、シーフードと選べます。シーフードを食べて見ました。イカ、えびが沢山入っていて、自分の好きなスパイスを加えます。トマトにチリパウダーを加えたものや青い唐辛子の酢漬けなどがあり、私の選んだトマトはそれ程辛くはなかったが、青唐辛子の酢漬けはすごく辛いと騒いでいた人がいました。サラダとアボガドのディップそしてライムが付いています。4ドルです。満足、満足!

31 パパントラ・フライヤーズ

2008-01-26 14:56:41 | 旅行
アズテック青空劇場で古代の儀式、空飛ぶ者たちのダンス、パパントラ・フライヤーズを観た。メキシコの東南部、メキシコ湾に臨むベラクルス地方のトトナカ族の伝統的儀式で、腰に巻いたロープを足にかけ、回りながら85フィート(約26メートル位かな)のポールの上から降りてきます。1人が13回まわり4人で52回、それは1年は52週と言う太陽暦を表しているそうです。

30 マサトラン

2008-01-26 14:14:17 | 旅行
次の日はマサトランに上陸。古くから太平洋航路の拠点として栄えた港街。1865年ユダヤ人が資金を出しドイツ人が建造したインマーシュレットコンセプション大聖堂がある。ステンドグラスにはユダヤの星マークがありました。

28 テキーラ

2008-01-26 11:40:44 | 旅行
プエルト・パジャルタはハリスコ州、テキーラの産地です。マルガリータを飲みながら、テキーラの出来るまでのお勉強。アオアカバというリュウゼツランの根から抽出する。根が直径30センチ以上になるのに10年かかり、だんだんアオアカバの生育が劣っているので、テキーラは高価になると言っていました。1年もの、2年もの、3年ものがあり3年以上は熟成が進んで飲めなくなるそうです。
お隣のメキシコ古来のお守りのお店、(Art of The Huichol Indians)ビーズを木片に一つ一つ貼り付けています。それぞれの絵に意味があり、ウサギや花びらはrepresent fertilityだそうで、物を生み出す力があると言う事かしら?肥沃、豊富さ…。買ってきました。                                    

27 プエルト・パジャルタ

2008-01-26 11:03:29 | 旅行
2日間の航海を終え、ついにメキシコ上陸です。第一寄港地、プエルト・パジャルタです。メキシコ最大のバンデラ湾に面した都市です。銀鉱やバナナ栽培で発展した港街で1950年頃からアカプルコに代わるアメリカ人のリゾート地として賑わってきた。1946年リチャート・バートン主演の「イグアナの夜」の舞台となり高級リゾート地として発展したという事です。市の象徴竜のおとしご。