母の喪服をリメイク 2008-08-27 17:19:07 | 日記 今年二月八日、八十四歳で母は逝った。生前、母の嫁入り支度の一つだった喪服を譲り受けた。昭和初期の物、縮緬でおそらく数回しか袖を通していないと思う。裾には花嫁衣裳のように綿が薄く入っています。何か…母の両親の愛情が伝わって来て胸が熱くなった。遥か遠い昔の事…。身に付けたいと考え、リメイクしたのです。両袖にあった父の家紋、”丸に違い鷹の羽”をブラウスの背中に持ってきました。半袖ですが今流に下に黒のティシャツを着てもいいでしょ?勿論スカートも出来ました。