美味しそうですが何とまあ大きな一皿。今までの中で一番美味しかったそうです。(彼女は小学校3年をロンドンで一年過ごした)。まあゴロゴロの岩山をトレッキングしたのですから消耗したエナジーの補給?。鱈の半身が乗っていますね。
お友達はRちゃんと同じ年齢だし何も引けを取ることはない…と考えますが、そこが日本人、ヨーロッパとはカルチャーや習慣の違いで苦労する。堂々としていれば良いのに…。(私の経験から)そこで私は拙い英語で彼らにメッセージを送った。彼らは”your grandma is so sweet and polite"とみんな喜んでくれたそうです。エディンバラで勉強しようと考える若者はやはり少し違うかなあ…と思った。
二泊三日のトリップも終わりです。それぞれに思いがあったのでしょう。Rちゃんですら小さな事にくよくよしてられない…と勉強をしました。ドライバーのスウエーデンのトーマス、ご苦労様そして有難う。後から聞いた話ですが、トーマスは大学院生です。コンドミニアムの朝は女性が起きてくるともう朝食の支度をトーマスが準備して待っているそうですよよよよよ~。(孫は驚いた)いくらドライバーで奉仕してもクッキングも共同らしい。ヨーロッパのカルチャーですね。彼の運転にも彼女たちは色々文句を言うらしい。Rちゃんは日本流に考えると文句なんて…ね。だから”エンジェル”と言ってもらえたそうです。