EU-Japan Friendship Week

日大で開催された、EU諸国の鉄道と世界遺産～オリエント急行の旅～という話を聞きに行った。つまらなかった。もう既にこの位の情報はテレビや書物で学生だって知っていると思う。2007 EU-Japan Friendship Weekに因んで開かれたそう。配布された小冊子、地図などが立派だった。
トルコがEUに加入したいと言っているがEUで嫌がっていると言う事を以前から聞いていた。何故だろう？とずっと思っていたが、トルコは欧州大陸の一番端にあり、トルコが加盟すれば、最終的にはEUはどこまで拡大してしまうのか？と言う事になり検討されているらしい…という事が小冊子から解った。三月末トルコに行って来た。ヨーロッパのような所もあり、アジアの雰囲気も一杯。どうしましょう？

英会話

日大のLTC(Language Training Center)での英会話講座が始まりました。生徒は日大の学生さん、男性５人と女性４人、そしておばあさんの私の１０人。先生はＡllan、カナダの人。知力、体力まさに充実の年頃。そして、ハンサム！その上に、教え方がとても上手で素晴らしい！がんばるぞ！
学生さんも意欲があり、親切でした。ビクビク出かけたが、とても楽しい一時間半だった。しかし、私の脳みそはフル回転、ああ～疲れた。

製本

熱海図書館の製本教室で５年前から製本を習っています。和綴じとか、ハードカバー、ブックカバー、帙などを作ります。私は特に和綴じが好きです。四つ目、康煕、亀甲、麻の葉などの綴じ方があります。トラディショナルな素敵なノートや本が出来上がります。

Queen

映画"The Queen"を観ました。かのダイアナ元皇太子妃のあの事件を発端に、ドキュメンタりーのシーンと交互して話は進んで行くのですが、エリザベス女王とブレア首相の登場シーンは、よく似た俳優なので物語なのか、ドキュメントなのか分からなくなってしまう。それ程、ヘレン・ミレンは女王になりきり、ブレア首相はきらきら輝いた鋭い目や、機敏な動作が爽やかで、気持ちが良かった。若くして即位した女王の背中は孤独に満ち満ちて…。イングランドの荒涼とした自然の中で、その後姿はとても悲しく胸に迫りました。それと同時にダイアナ妃の幸薄き短い人生にも、他人ながら、遣りきれない思いです。イギリスの広大な邸宅の丘陵に円形の小型のお堂のようなものをよく見かけましたが、それは狩をして、獲物を吊るして処理をする場所だと言う事が、初めて分かりました。

帽子

とうとう、ヘレン・カミンスキーの帽子をゲットしました。２～３年前、デパートで見かけ夏にはいいなあ～と見ていたのですが、少々高価で手が出ませんでした。数人被っている方を見かけましたが、とても素敵でした。しかし、去年の夏も考えて終わってしまいました。今年も先日、横浜のデパートで出会いました。２～３年前より少々値上がりしていた感じ、髪の毛も薄くなってきた私、必需品だあ～い！
オーストラリアのデザイナー、ヘレン・カミンスキーのもので”ラフィナ”という植物でマダガスカルで編まれています。

簡単、キッチンで燻製を

キッチンで燻製を作りました。随分前にＡ新聞に載った作り方を何回か作って、自分のものにしました。
材料　鶏肉もも２枚、燻製用チップ大さじ５、ゆで汁（水３カップ、塩大さじ１と３分の１、ロリエ１、黒粒コショウ１０粒）
鍋にゆで汁と調味料を入れ煮立て鶏肉を入れ再び煮たったら弱火で１５分ゆで、汁につけたまま冷ます。鶏肉の表面にサラダ油を塗り、中華鍋の底にアルミホイルを敷いてチップを広げその上に網（焼き網）をのせ鶏肉をおく。ボールを逆さにして蓋をする。弱火で３０分燻す。桜のチップを使いましたが、とても良い香りでした。簡単、かあ～んたん！

私の五月人形

飾ってあった私の五月人形を仕舞いますのでお見せします。金太郎と兜、兜は薬師窯（何処のどんな窯か分からない）の焼き物、８，９年前に購入した物です。金太郎は私の手作りです。全て絹の古布を使っています。桃太郎は”みち子人形”です。この近辺の有名な作家さんのもので、顔が古風で穏やかでとても癒されます。ワン子も可愛い。

　　

昨夜の小パーティ

また昨夜に続き娘夫婦と酒盛りをしました。酸化防止剤無添加の国産ワイン、安いものですが以外と美味しかった。水代わりのようなものでしょう。
鶏肉の燻製をつくりました。桜のチップスを使い、中華鍋を使う簡易燻製です。でも香りが良くとても美味しく出来ました。東京ミッドタウンで求めたドライトマトのオリーブオイル漬け、ワインと合って素敵でした。

キリム

三月の下旬、トルコへ行ってきました。その時絨毯やで私は最初からキリムを買うつもりで行きました。気に入った天然染料草木染めの物があり値段交渉の末、社長さんは私にそのキリムをなんと、プレゼントしてくれると言うのです！！！添乗員もびっくり！因みに最初の値段は４万円で２万円まで下げその末、プレゼントと言うわけです。トルコ人の気質を垣間見た思いでした。

薔薇

パパの残していった薔薇が今年もきれいに咲きました。香りがとてもいいです。そして大輪です。直径１５ｃｍ位あり、”パパメイアン”という名の薔薇です。