Tさんが恒例になっている笛吹市八代町へ葡萄を買いに行ってきたそうで早々と秋の味覚を運んでくださった。早速夫に報告。写真は少し夫に供えた後です。ご夫婦でいつも心を寄せてくださり身に沁みて嬉しく思っています。ご主人の”俳句”には優しさや温かさがあり、お人柄が良く出ていて何回も入賞しています。また尺八はたった一年で音が出るようになったそうで素晴らしい。何にでも挑戦し楽しんでいるご様子は私にとっても大いに励みになる。ご夫妻の温かさに触れたくて”ちょっかい”を出しに伺って…反省しています。奥様、大丈夫!この暑さを乗り越えましょう。
熱海駅で買い物をしたいので開店9時ぴったりに入りたいと、駅前の駐車場で慌てたんですね。車から降りて一歩踏み出した瞬間転んでしまった。車体の下にストッパーが出るいやな駐車場です。隣のストッパーに躓いた。みるみる腫れて時計が食い込む始末。どうにかスナップは動く。骨折したら大惨事、でも何とか骨折の衝撃はなかったので大丈夫…と色々案じながら起き上がった。しかし、すぐに起き上がる事が出来なかった私をちっちゃな年老いた駐車場のガードマンは手を貸す事も出来ない。お店屋さんはご親切にだらだら流れ落ちる肘上の傷をカットバンで止めてくださった。保冷剤で冷やしながらボランティアは勤め、車も運転して帰ってきた。左手は真っ黒になり腫れて腫れて子豚の腿みたいでしょ?
今朝早速、罹りつけのS先生に見て頂いた。先生も骨折していると診たそうですがレントゲンはクリア。以前この病院で骨粗鬆症の治療を受けた事が功を奏していると申し上げたら先生も嬉しかったのでしょう。もう随分経っているからまた治療しておきましょう…となりました。
今朝早速、罹りつけのS先生に見て頂いた。先生も骨折していると診たそうですがレントゲンはクリア。以前この病院で骨粗鬆症の治療を受けた事が功を奏していると申し上げたら先生も嬉しかったのでしょう。もう随分経っているからまた治療しておきましょう…となりました。
浅草の浅草寺のほおずき市は有名ですが、元来ほおずきは薬草でお参りに来た人々がお土産として持ち帰ったものだそうです。”鬼灯”と書くのでお盆には飾って邪気を祓うのかと勝手に考えていました。で、毎年飾りたくなり探します。今年は不作で農家(JA)では出来なかったそうでこれは専門業者のもの。さすが立派!お盆には精霊が迎え火や提灯の火を頼りに帰ってくる…赤いほおずきを提灯に見立てて飾ると言う事も伝承されているといいます。私たちの子どもの頃は中身の種を抜いてブーブー口の中で鳴らすおもちゃでした。今ではフランス料理にまで格が上がったらしい。However,亡き夫にほおずき提灯をかざして待っていてあげたい。
今から十年前、長女一家とヴァチカンが眼の前のコンドミニアム(と言っても古くてエレベーターは鉄製の編み様のゴンドラで映画にでてきそう。ベット・ルームはは広くてダイニングキッチンがまた大きい、部屋の鍵はお城の鍵みたいで古式で驚いた)に泊まった時、朝食用に写真のように枝に連なったトマトを買った。イタリアではミニや中玉トマトは枝付きで売られています。その美しさと美味しさが忘れられなく、是非庭のトマトで再現を…と思っていたのですがトマトが赤くなるとヒヨ(百舌鳥)がやって来て突いてしまう。完熟させて採りたいと思っているのに十数個やられてしまった。しかしこれは大きな葉の下に隠されてご覧ください、真っ赤で枝に連なっています。思いが叶って嬉しかったあ~。(一個緑が付いているけどね)
仲間のお一人を入れて手作り絵本教室ボランティアは5人なので私がケータリングサービスをしました。先生が栗おこわを炊いてきました。鶏ドラムと卵の酢煮、白ゴーヤと人参、いんげんのきんぴら風、こんにゃくのピリ辛、自家製中玉トマトと今年のらっきょう漬け…です。都会で流行の屋台のワンコイン・ケータリングと得意になっていますが?
熱海市立図書館で世界でたった一冊の絵本を作るお手伝いをしました。小学生10人程の参加があり皆さん結構積極的で、私たちの子ども時代と違うなあ…と感心しました。ボランティアももう数年続けているので要領は得ていますが、年々疲れを感じ先生を入れて四人、爺婆がそれでも充実感に満ち足りています。