孫娘がエディンバラへ行っって3か月たちました。荒波(?)に揉まれて(一人での生活は初めて)大人になりました。スウエーデンのエマやドイツのアンに助けられ、エマはスウエーデンの大学では医学部、癌の研究をしているそうですが、世界を見たいと考えて半年に限ってエディンバラへ来たと言う。エマは良いお医者さんになるでしょう。ですから、年下のRちゃんにも愛情を持って接してくださったのでしょう。Rちゃんの顔に諸々の経験が浮かんでいます。バックはエディンバラ大学博物館、美しいですね。
テニスの試合を見る事が大好きな私、いつもジョコビッチ、ナダル、フェデラーでは面白くない…と思っていたがついに若手が大頭してきました。東京オリンピックからでしょうか?。今朝トリノでドイツのズべレフが準決勝でジョコビッチを破って決勝へ進んだ。24歳の若手、決勝で待っているのはロシアのメドべージェフ25歳。今朝の準決勝で抱き合うジョコビッチとズべレフ。”バトンタッチをしたぞ”(??)と言うジョコビッチの気持ちが伝わり落涙の私です。ジョコビッチ、頑張れ❣…の気持ちに変わった。
長女がバスティマ米を買ってきてくれたので挑戦してみた。インド、パキスタンのムスリム発祥の混ぜご飯のようなものだが、スパイスの種類が普通ではない15種類以上使います。粉状のものとホールと両方使うスパイスもある。娘が作って来たビリヤニがとても美味しくて大好きになってしまったと言う訳。バスティマ米は春雨をカットしたようなもので、調べてみたら普通の日本のお米と同じように稲穂で出来るんですね。驚き!。鶏肉に下味をつけるにもたくさんのスパイス、バスティマ米を炊くにもスパイスを入れて炊く。そのスパイスが特上のテイストを生み出す。炒めた鶏肉と混ぜるだけの、混ぜご飯、ですが必須はスパイスです。ワイン、ビール、どちらでも…。美味しい!!!。
例年通り近くのお酒の卸屋さんで昨日買う事が出来ました。毎年の私の小さな楽しみ。今年はコロナのため輸入量が少ないと聞いた。ヴィエイユ・ヴィーニュ、”ブドウの古樹から収穫した凝縮味のある果実のみで仕込み、ぶどう本来のしっかりした味わいを楽しめる”と書いてある。渋みもなくそれで適当に酷があり、コルク栓を抜いた時の香りが、爽やかで好き。ワインが好きでも私は”glass of wine". グラスはサンテミリオンで買ったバカラ。サンテミリオンはぶどう畑を入れてのユネスコ遺産になっています。”クロネコで日本へ送ります”なんて看板を見つけてがっかり…落ち込んだ。
ドイツのシュトーレンがもう手に入った(輸入食品店で)。ヨーロッパではアドヴェントと言ってクリスマスまで一切れずつ切って食べクリスマスを待つ。ドレスデンが発祥の地だそうでしす。ドライフルーツの入ったケーキですから日が経つにつれ味は落ち着いて酷が出る。全体にかけられた白い粉砂糖が産着に包まれた幼子イエスを現していると言われているそうです。クラシック・シュトーレンと書いてありましたから、ドライフルーツはレーズンだけだったのでしょう。色々加えてオリジナルとは違ったシュトーレンが出回っている中、クラシックが手に入りとても嬉しい。
大学の近くで土曜日ごとにバザールが開かれているそうです。大きな声のスペイン語がワイワイ聞こえて来るので行ってみたら、パエリャをみんなが買っているので、孫も買ってみたそうです。その美味しかった事と言ったら…と伝えてきました。草原に座って眼の先には伝統のありそうな建物があり、なんて素敵な雰囲気なのでしょう。
やはりチャカ、チャカ変わるんですね。ある一定のヴァージョンがあるんですね。それにしても派手です。古い伝統のある建物群の中、寒さにも負けないぐら派手にしないと沈んでしまうと言う事でしょう。活気も生まれない。
大学の図書館でバーカフェがあり、本を読んだり勉強したり、ミーティングをしたりする校舎の一つだそうです。とても気持ち的に余裕のある大学だと思いませんか?。イルミネーションが変わっていますね。建物全体に毎日変わるのでしょうか。