早春の箱根外輪山 Ⅱ －明神ヶ岳－

矢竹の林につけられた尾根道、背の高い篠竹に覆われて見晴らしが悪い道が続く。それにアップダウンが登った分、また下るといった繰り返しで結構きつい縦走路である。それでも要所要所には見晴らしの為か切り開きがあって写真を撮るのには助かる。見上げていた金時山も小さくなり、富士もせり上がって裾野が広く見えて、明神ヶ岳に一登りとなってきた。 ◇　明神ヶ岳に近づく　◇　 < << 頂上直下の稜線から見た、金時山と富士山。　　（クリックすると１８枚構成のスライドが見られます。） ３月１２日　いくつものピークを越えて頂上へ　　　＞ 次に続き来ます。 ＜