◇ トレニア・バイロニー ◇ ゴマノハグサ科ツルウリクサ属 学名 : Torenia flava 俗名 : 夏スミレ
同じ科に「オオイヌノフグリ」 「クワガタソウ」があります。形は違いますが、花柄の大きさは約2~3cmほど、花弁
は4枚、イヌノフグリと蘂の形や造りがよく似ています。「毛蕋花」も同じ科ですが、また異なった形をしています。

花弁の中には土瓶のツルのような雌蘂が、上唇にくっついたように雄蘂・・・花粉が沢山ついている・・・見える。
蜜を吸いに来た昆虫たちが、花の中に潜り込んで体や脚に花粉をつけて、外に出るとき雌蘂に残すのでしょう。

2005-7-3 am10:00 曇 22℃ 鉢の中の花
今日のお花、初めて見ました。不思議な花ですね。
オシロイバナも懐かしいですね。ピンクがやはり一番強いですね。斑入りが好きでいろいろ植えたけれど最後にこれだけ残っています。
やぶかんぞうはこの辺では自然に見られなくなりました。以前は近くの土手にあったのに‥‥、たて看板私も立てたいです。
可愛い萩や猫萩?、いくつか取って欲しくない花があるものですから
今日は、娘がお昼から遊びにきて、家内と何かお喋りをして、夕食を食べないで帰りました。・・・車で家に送って来ました。
hanafumiさんへ
展覧会は疲れるでしょう。
ちょっと変わってる花ですが、「オオイヌノフグリ」と同じ仲間です。
ルーぺで花の中を覗いたら変わっているので、接写して載せてみました。
野草たちも折角咲いたのに、無下に折られたりするのは可哀想です。
何とか、彩りのある土手の道にしたいですね。