利根川に限った事ではないですが、利根川で釣ったバスの口の中を覗くと結構な確立でこんなものが見えます。
食べきってないのに、釣れるんですから貪欲な魚ですよね
彼らの主食なのでしょうか、こいつをイミテートすることでバスに近づけると思ってずっとやってるんですが、なかなか難しいですね。
実際の手長エビを釣り場で目撃したことはないのですが、テトラや杭なんかに張り付いてるんでしょうね。
まずは姿かたちを似せることが大事かと思って、クロー系のワームをいろいろ試した上で、現在は自分なりに納得してそれらしいルアーを使ってます。
スパイス的に匂いをつけたり、ラトルを入れたり、カラーリングしたり、最近は毛を差し込んだりとひと手間もふた手間も加えて楽しんでたりますこんなんがおもろかったりしてますね。
で、現在、自分なりに似てる(はず)と思っているのはアバランチ・ファンキーホグ・ヘアリーホグあたりでしょうか。
ザリガニではないので、はさみの部分は細いほうがよりリアルかなと思ってますが・・・
昔、バスを飼ってたことがあり、結構、習性を学ぶことができたので、今後は食われる側の習性を学ぶべく飼ってみるのが一番の近道ですかね・・・・エビ系って飼うと嵌るらしいですね。