だ~れもいない利根 二人でバスを確かめたくって~(BY 南沙織 17才 かなり懐メロ)
と歌いたくなりました
そう!ノンボーター状態の裏ばすは、ウエムのステーサーで利根川へ厳冬期の修行へ
送り迎えしてもらうのでかなりタックルは絞り込みました
9時ごろランチングしたんですが、スロープ前の水温は4℃台
しかもかなりの水位低下
祭日だと言うのに、ゲレンデにはバスボート1台だけ
しかもゆっくり準備中だったので、一番乗りになるわけです
ほぼ貸しきり状態の利根川
さてどこから突いてみますかね
・・・とここまでは威勢のいい事を言ってますが、12時にはしっかりカップラーメンタイム
前半戦の結果は・・・・ノーバイト
風も弱く、水も澄んでて釣りは十分にできます!
休憩中に、粘土質のブレイクにメダカくらいの無数の小魚の群れを発見
何の稚魚なんでしょうね~
利根川には一体何種類の魚類が生息しているのかな???
体も温まったところで大きく走って、先日のBEAT戦でカトさんが5本も同じサイズをキャッチしたというエリアへ
(スロープにはカトさんも来てましたがボートはトレーラーに乗ったまま 釣りはしないのかな??)
うん!確かに付いていそう・・・
で、結果はコレ
報告どおりのノンキー場でした
数箇所のエリアを二人でジックリ探ったんですが・・・
結局、自分はまったく魚からコンタクトもらえず、ノーヒットノーラン 完全試合を喰らいました
バスが居つきそうなエリアに絞ったつもりなんですが、タイミングを外したのか、それともまったく違うところを探したほうがいいのかな・・・
まだまだ利根川には認められてないようですね
潔く片付けてたら、カトさんが戻ってきました
やっぱ釣りしてたんだね
「釣れた?」と聞いたら、「釣りしてない」とさらっと返答
えっでも・・・しっかりデッキ上に、これでもか!っていうリグが付いたタックルが乗ってたんですが、あれは回収棒だったのかな
さてさて年内にはバスの顔拝めますかね~
帰りは新規開拓
いつものラーメンではなく、ここに
なかなか安くて旨かった!
他の種類も食べてみたいので、しばらく通ってしまうことでしょう