シーズン最終ということで、三番瀬に潮干狩りに
確か去年は結構空いててフラッと行った感覚だったんですが・・・今回は甘かった
http://blog.goo.ne.jp/urabass-s395/d/20090530
概況はトーナメント風にご紹介します
11時ごろ現地到着とスロースタート
着いてみてしまったと・・・
駐車場満車
なんとか離れたところに停めれたけど、皆考えること同じなの?
天気がいいから?
ここにはプールもあるんですが、まだやってないよな
ということは・・・
やはり・・・
すでに狩り尽くされたのでは
しかも、もうウェインに並んでる列が
お昼前からやっとスタート
近場はほとんど攻められたあとなので、上流?のちょっと離れたところから開始
けっこう魚影は薄いのか、なんとか掻きまきって10分ほどでリミットメイク
しかしキーパーかつかつ混じりで入れ換えねば
周りは何時からやっているのか知りませんが、すでにキロは越えている釣果?のトーナメンター多数
裏ばすの戦略は、フレッシュなエリアのこんな穴を探して熊手を振っていきます
裏ばすのタックルはもちろんD社製のスチール エキストラヘビーの引っ掻きスペシャル
あっ!D社ってダイソーね
手前に引いているとカツッとかコリッとかティップ?に感じたらスローに探ると・・・おったわ!って感じ
やはりタックルは感度は重要?
そんなこんなでなんとか釣果を伸ばします
ほとんどが水深(地底)5センチくらいのとこにサスペンド
いいエリアを見つけられると、数投で、この釣果
結局、1時間ほど攻めて、まずまずの釣果に
腰も痛くなるし、かなり腕力を使いますな
最後は家族で食べる分だけ選抜し、ノンキーはリリース
4歳児は、あさりはほどほどに、自らムウツゴロウとなって這いずり回ってました
満を持してウェインに
ここでバス歴20数年の裏ばす VS 主婦歴10数年の嫁とバトル勃発
さてこのウェイトは?
裏ばす予想 800g
スーパーで肉を買ってるから重さには自信があると豪語する嫁は、なんと1.5Kgと予想
勝負になりませんわ
厳正なウェイン結果は・・・
600g
なんとも複雑ですが、嫁の感覚を疑うことになった今回のトーナメント
どうりで大味な料理を作るわけだ
あさりバターになって喰われるとも知らないあさりちゃんたちは、グロテスクな食管を出してますわ
その後は砂浜で昼飯食って、子供らは潮たまりの小魚やカニを捕まえるのに夢中に
のどかな昼下がり
当然、睡魔が襲ってきてお昼寝
気がつくと結構満ちていて潮干狩りタイムは終わってました
すっかり素焼きで顔がヒリヒリだわ・・・
子供らは?と探しますと・・・
大変だ!沖で取り残されてる!って思うくらい夢中で遊んでくれてました
帰るぞ~!と言ってもなかなか戻ってこず、完全なる帰着遅れ
「なぜ囲いの中だけしかあさりが獲れないの?」と聞かれ、「それはおじさんたちが放流してるんだよ!」とは言えず、「あさりはカッコイイ(囲い)のが好きなんだよ!」とオヤジギャクが見事に決まった、安近単な家族サービスでございました!
最近、嫁がせっせとTUTAYAでプリズンブレイクファイナルを借りてきて観ております
当然半額狙いらしいが
で、TVとパソコンが同じリビングになるので裏ばすもついつい観てしまうのですが、ストーリーは飛び飛び
むしろ題名では無理があったのかシャバがステージになってますね
洋楽人気ドラマによくあるシーズンふぉにゃららとかになると、いささか強引なストーリーになりがちですな
そんなことよりドラマに出てくる車に裏ばすは目を惹かれております
セコイア
響きはイマイチですが、2代目はカッコイイ
4ランナーとランドクルーザーの中間車種として2000年に登場したんですが、初代の顔つきは大人しめでしたね
ベースはタンドラ
ピックアップかそうでないかとも言えますな
タンドラ・・・
乗ってる方いるじゃない!
広大な利根川ゲレンデ、スガヤンのタンドラやお父さんのハマーに連結されたスキーター(バスボート)を見ると、アメリカ~ンって感じしますよね
まぁ、こんな大排気量の車を維持できるほど甲斐性はありませんが、憧れるのは自由ですよね