早いものでもう12月
師走と言うくらいですので、なんだかんだであっという間に終わってしまうんでしょうね
今日はこころなしか右腕がだるい・・・
おととい昨日と何回キャストを繰り返したか判らんくらい酷使したからと思うのですが、やはりあの巨大魚との格闘が効いているのかな
やっぱり気になって、夜中に調べちゃいました
釣り上げた(スレですけど・・・)時は、幻の高級魚と言われるアオウオか?もしそうなら売ったほうが儲かるか?なーんてことまで考えてましたが、いまいち確信が持てず・・・
10年位前に、長豊橋下流のワンド入り口で、アオウオと思われる7,80センチの魚体を釣ってるんですよ
たしか、エアリアルに5ポンドでワームがシュリルピンだったかと・・・
吸い込むようなバイトで、しっかりフッキングしてました
やはり強烈な引きで、沖まで魚を追っかけながら3,40分格闘したのかな
最初は同船者と、絶対上げるぞ!なんてはしゃいでたんですが、なかなか上がってこないから同船者も釣りできず見てるだけだから飽きてきて・・・
やっと浮いてきても、当時はネットなんか積んでなかったんで、同船者のバイブレーションを口に掛けようとしたんですが、結局、ライン切ってしまって終わりましたが、写真判定?でアオウオじゃないかということで・・・
社長に話したら、売ったら高額なんだぞ!と言われたのを覚えてます。
翌日はやはり右腕が腱鞘炎寸前でしたもんね
ね!IKEさん!
そんな経験はあるんですが、なんせ昔の記憶だし、なんか今回のは白っぽいかなと思い、ネットで調べた結果・・・
おそらくコイツですね
実はネットに頭入れて、空気吸わせて大人しくなった時に、無謀にも口に指突っ込んで持てないかなとトライしたんですよ
そん時の感触が、鋭利ではないけどザラついていて、密閉感のある口の形状だったんで、説明と同じかなと
魚体色も白っぽく似てるし・・・
長い胸びれの形状が決め手かな??
ソウギョはアオウオ、ハクレン、コクレンとともに四大家魚と呼ばれていて、短期間で大きく成長する魚として、大物狙いのアングラーの対象になってるそうです
多分、利根川で泊り込んで竿出してる人たちって、このあたりを狙ってるんでしょうね
まぁ、今後こんなサイズは滅多にお目にかかれないでしょうが、こんなデカイのが悠然と泳いでる利根川って・・・
一度、水中カメラで覗いてみたいですね
ということで、ソウギョを名珍外道に登録決定!