しかもカウンターは全員うら若き女性で、キャピキャピのお話しで盛り上がっていた。
そしてよくよく見れば、ただ1組の男性方もすべて以前に来店頂いているリピーターのお客様だった。
有難いことだ🙏
皆さんよく食べよく飲んでくださり、出足の悪い月曜日じゃないみたいだった。
最近は10年、20年来の常連さんの足が遠のいているし、カウンターが常連さんで盛り上がるなんてことはとんとなくなった。
やはりモグランポのようなちっぽけな店は常連さんの影響は大きい、新たな常連さんが現れなきゃジリ貧でお茶ひきな夜ばかりで、酒だってオヤジの自己消費で終わっちまう😑
10年前におデブから脱し走りはじめたとき、「チッ、健康志向かよ‼」てな感じで離れていった人も少なからずいた。
改装前の飲んだくれのおデブをみて笑いたかったのか、走りはじめたオヤジを嫌悪してるかのようにキッパリ姿を見せなくなった。
まあ、去る者追わず、しゃぁないやね。
でもなぁ、何度でもいうが飲みたいがためにおデブから脱し、よりうまい酒を飲みたいがために走っているっちゅうことをわかんねぇかなぁ、わかんねえんだろうなあ。
酔っぱらいの心根は変わらないのに、ヤなんだろうなぁ一見健康そうに見えちゃうのが・・・。
昨夜のようなリピーターがやがて常連さんになってくれるといいが、もう4、5年も通ってくださる人でも名前も仕事も知らないし余計な話しもしないから親しくはなっていない。
かつてのように一緒に飲みに行ったりする仲になるお客さんは、目下のところ思い当たらない。
それに今の千住で飲みに行きたい店もないから、もう2年ぐらいは仕事が終わればとっとと帰るという生活。
かつて「バーバーくん」や「ハマちゃん」のような強烈なキャラが仲間を連れてきてくれて仲良くなり、夜な夜な飲んだり泊まりがけで出かけたことが夢のようだ。
もうあの頃のように公私ともに飲んだり遊んだりする常連さんは現れないかもしれない、あんまり深く関わっちゃうと後が寂しい、そうかあちゃんと話したりする。
顔見知りになっても深入りせず、余計なことは言わず、対応はほとんどかあちゃんにまかせてオヤジはおとなしくしている。
そんなだから、話しのできる常連さんが来てくれると嬉しくてつい飲んじゃったりする。
昨夜は残念ながら話しのできる人はいなかったから、残りわずかな黒糖焼酎「里の曙」を空けちまった🤪
ケッ、どっちにしても呑むんじゃねーかてか💢 アハ、そのとーり👍
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