サドのキンツル

新潟には祖父方の本家があり、戦時中はばあさん一家が疎開していたり何かと縁があった。

だから子供の頃はよく遊びに行ったし、一人で自転車で何度か旅したこともある。

最近では越後湯沢のマラソンでしか新潟へ足を踏み入れてないが、行けば必ず酒どころ新潟の銘酒を堪能する。

今まで上越・中越・下越それぞれの酒をしこたま飲んだが、ハテ❓佐渡の酒を飲んだことはあったっけ❓❓

そう思ったのは、ラジオで佐渡ヶ島の酒が旨いといっているのを聞いたからだ。


佐渡かぁ・・・、若かりし頃かあちゃんと行こうと計画したものの今もって実現していない。

せめて佐渡ヶ島の酒が手に入るなら味わってみたい🙄

ということでアレコレ迷った末に、これは‼と思った一本を入手。

それが佐渡ヶ島の地酒「加藤酒造店」の純米酒、「金鶴 風和 ( かぜやわらか ) 」。

なんでもこちらの蔵は本醸造が売りで、島人が好んで飲む地元消費率の高い酒のようだ。

この「風和」は食中酒として向いているようで、辛口を感じさせないコクとキレが柔らかい口あたりだそうな。

う～ん、そうは言っても店主が確かめずにお客様に提供できようか🤨

てことで、ちょっと味見。


良いね👍

こりゃクイクイいっちゃう系ですぜ😏

しばらくこの蔵の銘柄で攻めようか、本醸造は普段飲みにほしくなっちゃう。

「ホリちゃん」が宮城の「阿部勘」を飲み干してくれたので昨日からお目見え。

行ってみたいなぁ佐渡ヶ島。