週末ともなれば、「東京蟒蛇倶楽部」の飲んだくれ共がカウンターでとぐろを巻き、「日本天然党」の女子たちのド天然発言に笑い転げたものでした。
しかしそれも店の改装と、オヤジの死にそうなおデブがピークに達したのち、それぞれの生活や仕事など、様々な事情で散り散りになっていったのです。
「日本天然党 総裁」の超ド天然「ヨウコリン」もそのひとりで、しばらく消息不明だったが、1年前の雪の夜にひょこっとやって来て、なんと旦那を連れてきた。
(2011/2/15の当ブログ「雪をも溶かす天然Love」を参照のこと)
その1年前にもひょっこりやってきているので、彼女の中ではモグランポは1年サイクルになっているのかもしれない。
で、昨日の夜「ヨウコリン」からメールが入った。
近々来たいとのことで、「カラスの野郎」は元気でしょうか ? とあった。
「日本天然党・総裁」の言う「カラスの野郎」とは誰あろう「バーバーくん」のことなのである。
「総裁」曰く、声のでかい調子コキ「バーバーくん」はカラスのようにうるさく、いつもカーカー言ってるからだそうだ。
そんな「カラスの野郎」を総裁は、無駄な心配でしょうけどと前置きして、元気でいるかと聞いてきたのだ。
「ヨウコリン」と「バーバーくん」は、かつていつもつるんで遊んでいたし、ふたりともネタが豊富だったから面白かったのだが、どこかの誰かさんみたいに、みっともないがっかりするようなカンケイにならなかったからよかったのだ。
ふたりが久しぶりに会ったら、また丁々発止の掛け合いになって、見ている方は大笑いなのだが、果たしてお互いの時間が調整できるのやら ?
「ヨウコリン」にはこう返信した。
「カラスの野郎は元気だよ。少しは分別がついたかもしれないので、ひとの顔の前で屁はしないと思うよ」
すると「総裁」「から、
「えっ、カラスが大人に・・・・・・ 私も藤あや子のような色気を醸しだすようになりましたからねぇ・・・」
だって。
フフン、人妻になってようやく色気づいたということか。
するってぇとさしづめ、
「ええ、ええ、どうせワタシはご近所のミズキアリサ、隣の席のヒロスエリョウコと呼ばれていましたけど、今じゃすっかりちょっと年上のウエトアヤ、人妻の色気を醸しだすフジアヤコですもの」
ってぇことですかいな「ヨウコリン」。
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