メニューを絞り、テーブル席と2階席の予約も無くし、ドリンクの半分をセルフにして、今後少なくとも2回は入院・手術をしなくてはならない身の上なので、かあちゃんひとりでもなんとかできるようにと、プチリニューアルをしたうえの再開となった。
なので表の看板には「ワケあってゆる~くやってます」と書いた。
いざそれを付けようと看板パネルの蓋を開いてみたら、蛍光灯が何本か切れていた😳
この蛍光灯特殊なもので、秋葉原の専門店でも取り寄せなければならないような代物、ここへきてなんという迂闊。
しかも迂闊はそれだけではなくて、二曹シンクのフレキシブルの水栓の根元がいまにも取れそうにグラついているではないか!(◎_◎;)
なぜ今まで気がつかなかったのだろう❓
しかし此の期に及んでジタバタしてもどうもならんし、蛍光灯も水栓もとりあえずは目をつぶることにして開店。
テーブル席が無くなったところにはドリンクのセルフコーナーと、奥の壁には棚を作った。
先日の試食会で指摘されたことを直したものの、まだ何かありはしないかと、かあちゃんと二人で遠い目をして考えてみたが、う~ん、わからん。
22年もやっているちゅうのに、すっかりトロくなっちまった・・・・。
そうこうしているうちに「チエ・ミツ」夫妻がきてくれて、ホッ😌。
セルフで注ぐウイスキーの量に人間性がでると笑ったりして、だんだんリズムが取り戻せてきた❓
先日の試食会の時は油断して薬を飲み忘れ、自宅に戻ってガクッと落ちた午前2時に飲むことになってしまったので、今夜は店で何か食べてすぐ薬を飲むよう気をつけた。
バタバタと仕事に追われると薬を飲み忘れてしまいかねないから、このリズムにも慣れないとなぁ。
で、営業時間は❓ と問われ、そうだまだ営業時間の表示をしていないのだった。
まあ平日は、夕方から夜10時くらいかなぁ。
土・日・祝祭日はお昼頃から開けようと思っているが、今までみたいにカチッと印刷して表示するのはどうかねぇ・・・。
ゆる~く営業すると書いたのだから、もっとシャレの効いた言い回しがないものか。
そうだ💡 江戸時代の刻ではどうだろう。
例えば、
---商い刻---
◎ 申の刻より (午後3時~5時頃)
◎ 亥の刻まで (夜9時~11時頃)
土・日・祝祭日は上記にあらず
尚 不定休とす (概ね水曜日也)
なんてのはどうだう。
高札みたいな板に書いちゃって。
アバウトな感じでいいかもしれない。
相変わらずアホみたいなことだけは思いついちゃうんだよなぁ🙄
というわけで、3ヶ月ぶりの初日はとっとと閉店してしまった。
それでも、けっこう疲れた。
明日はまたホームセンター通いになるが、なんとかもうちょっと頑張ってみるか💪
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