お好み夜話-Ver2

一枚づつ脱ぐ春一番

天気予報で暖かくなるとは言っていたが、風が強いし暑けりゃ脱げばいいと着込み、ドアを開けたらモアッとした暖かい空気。

公園でストレッチしただけでちょっと暑くなり、汐入公園に入った途端にたまらずネックウォーマーを脱ぎ、汐入公園を出るときに手袋を脱いだ。

しかし風は尋常じゃなく強く、日陰ではヒヤッとするのでウインドブレーカーは脱がずに走った。

風に煽られながら千住大橋のところで日光街道を渡り、千住間道を明治通り方向へ進む。



肉屋で牛スジを3㎏仕入れ保冷バッグに入れ、ウインドブレーカーの下に着ていたTシャツを一枚脱いだ。

身軽になったとはいえリュックには3㎏強の重みが加わり、向かい風と背中の重さに足取りが重くなる。

たったの3㎏でこのざまだから、おデブはムリに走ってはいけないのだ。

走れる体重になってから走るのが正しいのだ。

まぐれで「東京マラソン」に当たって練習もろくろくせずダメになるおデブちゃんを毎年見るにつけ、ほんとうに悔しい思いを噛みしめる元おデブなるオヤジなのだ。


店の冷蔵庫に牛スジをしまい、身軽になってさらにウインドブレーカーも脱ぎ、夏のような格好で自宅まで走った。

春一番の強風でアクアラインが通行止めになったようだ。

あと2、3回こんな日があるというが、「東京マラソン」の日は雨か雪になるかも。

だって雨男の師匠が負傷した足で走るんだから。

厚着しなきゃ🙄

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