3ヶ月ぶりのエントリー

今年の2月、東京ビッグサイトのフィニッシュゲートまで辿りつけず、夏以降はまともに走ることもままならず、アテにしていた来年の「東京マラソン」にも落選したポンコツオヤジは、今後のマラソンの予定などまったく白紙状態だった。

それどころかこのままでは人生さえも完走できないと云われ、一時は落ち込んだこともあった。

だが「おそすぎる事はない　早すぎる冬よりも　～　越えて行け　そこを　越えて行け　それを」（by 吉田拓郎 「人生を語らず」）、まだやればできる「マチェーテ」　小さなことからコツコツと


んなわけで、本日10時よりエントリー開始した「東京マラソンフレンドシップラン2014」に我が家3人エントリーした。

いったいこれはどんなマラソンかというと、「東京マラソン2014」の前日の2月22日(土)に、臨海副都心シンボルプロムナード公園(有明/台場) をメインコースとして、「東京マラソン・フィニッシュゲート」を目指す、海外からお越しのランナーへの「 お・も・て・な・し」と交流を目的としたわずか5kmのファンランイベントだ。

しかしたったの5kmとはいえ、「東京マラソン」のフィニッシュゲート前での写真撮影も行え、走り終わったら「お台場大江戸温泉物語」にナンバー カードの提示で無料で入館できるという特典がある。

「大江戸温泉物語」の入館料は土日・祝日が2,180円だから、このイベントの参加料3,000円を払ってもオイシイ


それに「東京マラソン2014」の10㎞を走る小僧はビッグサイトまでは行かないのだから、親バカでもフィニッシュゲートをくぐらせてやりたい。（今年くぐったかあちゃんは、単に温泉に入りたいだけだ）

オヤジ的には距離があと7.195㎞足りないが、まあ生きてりゃいつかリベンジしてやるわい。


どうだ「ハマちゃん」よ、キミは調子こいてカネゴンで走るなんて言ってるが、オヤジと小僧は一足先にフィニッシュゲートをくぐらせてもらうぜよ