膝の脇と腿と二の腕、腹筋が筋肉痛、背中も痛くてすぐ湿布を貼ったが、少し動かないでいると固まっちゃって「えっこらしょ! で、イチチチチ・・・😂」という有様。
よく見たら両膝の脇はまだ腫れていて、押すと痛いのでこれまた湿布。
おまけにフルマラソンの後遺症、すぐに喉が渇いて腹がへってしょうがない状態が続いている。
普段の昼食は1時過ぎぐらいなのに、起きぬけですぐ腹が鳴り、11時にはいても経ってもいられなくなってスープを作って飲んだり餅を焼いたりして食欲を満たすが、それから1時間も経たないうちにもう空腹感に苛まれる。
しょうがないから牛乳を飲んだりお茶を飲んだりして紛らしているが、あと1週間ぐらいはこの調子だろう、イチチチチ・・・。
昨夜は13日ぶりの一番搾りを飲み、新しい焼酎の試飲をした。
こんどの芋焼酎は華やかな香りの季節限定酒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b7/579302449331cf1ecb8f436ecd1d5b6c.jpg)
指宿の名酒「なかまた」の頴娃紫芋仕込みと、フルーティでジューシーな香りをワイングラスで楽しんでほしいといううたい文句の「桜明日香 ヴィヴァーチェ(Vivace)」の2本。
「なかまた」は指宿の2軒の酒屋で探したが置いてなく、鹿児島市内の酒屋でも見かけなかったほどの幻の銘柄。
とくにプレミアがついているわけではないが、生産量が少ないのだろう稀少な芋焼酎ではある。
その香りは際立ち、芋特有のコクのなかに甘みが広がり、ロックで飲むと氷の角がとける前ととけたあとでは飲み口が変わり、ほどよく氷の角が取れたくらいの味は最高、スルスルいってしまいそうで危険なほどの旨さ。
放っておいたら自家消費してしまいそうなので、グッとこらえて味見だけで終了。
続いて「桜明日香 ヴィヴァーチェ(Vivace)」はというと、このボトルの格好よさはまるでシャンパンかワインかというデザインで、封を切った途端にフルーティな香りが立ち、口に含むと甘い華やかな口当たりで、芋焼酎と言わなければわからない人もいるのではないかと思われるような洗練された味わいだ。
それでも喉を通りこした余韻のなかに芋焼酎の主張があり、これまたスルスルいってしまう危険な1本。
今回も思った通りの味わいで、我ながら目利きに自信を持っちゃうね。
この2本を置くためには、前回のラインナップのうち残りわずかの2本を空けないといけないのだ。
さあてねぇ、今週中に空くかねぇ ? 自分で始末しちゃうのはどうよねぇΣ(・□・;)
などと体に油をさしたところで動いたら、イチチチチ・・・・😫