お好み夜話-Ver2

今度はほっこり系

汐入公園を走っていたら、1本の桜の木に花が咲いているのを見つけた。

他にも咲いているのかと目を凝らしたが、どうやら陽のあたる場所にある「ヨウコウ」というその品種一本だけみたいだった。

風は冷たいけれど、春は確実に近ずいているんだなぁ😊


とはいえ、夜はまだまだ冷えます。

冷えた夜にはほっこり暖まるお湯割りがいいよね。

というわけで今度の厳選焼酎は、お湯割りがイケる👍以下の4本。

まずは、あの「兼八」にも匹敵すると言われる国産麦100%麦焼酎、
 「爆麦(ばくむぎ)」

これは原料の麦を吟醸仕込みのタンクでじっくり時間をかけて仕込み、常圧で蒸留し無濾過の状態で寝かせるという贅沢な造りで、常圧蒸留の深みのある香りと麦麹をふんだんに使用した麦本来の旨み、そして無濾過ならではの濃厚かつまろやかな甘みと、とろみ感があるというから楽しみ。

モンドセレクションを3年連続で受賞した特約店限定商品。


続いては、魔女も思わず涙するほどの旨さ⁉️ というキャッチフレーズの販売先限定・芋焼酎
【魔女の涙】

ネーミングはあざといが、西福岡酒販協同組合の酒好きおやじたちと宮崎の焼酎蔵元「すき酒造」がコラボして作り上げた、鹿児島県にもない、福岡県外にもない、福岡市西部地区にしかないというPB焼酎。

香り良く、スッキリしたなかにも旨さの余韻が残る芋焼酎とのことで、これも期待大‼️


3本目は、現在日本でただ一人の木樽蒸留器を造る職人「津留辰矢」さんの手造り蒸留器で、丁寧に蒸留された芋焼酎、
「たんこどん」


「たんこどん」とは鹿児島弁で樽・桶職人のこと。

木樽蒸留ならではのほのかな木の香りと柔らかさ、黒麹仕込みらしいコクがあり、後口のキレも良く、お湯割りでさらに芋の香りが芳醇になるというから、まさにほっこり系。

鹿児島限定流通‼️


そして4本目は、絹ごしという江戸時代の製法に習った濾過をした芋焼酎
「粒露(つぶろ)」


「粒露」という名は、ツブロ式蒸留器(円すいの帽子をかぶせた内側に環状の溝を設け、液化した焼酎を集める構造で、旧薩摩藩でのみ使用され幕末から明治時代まで普及していた)に由来しているそうで、南薩摩産の黄金千貫を原料に黒麹で仕込んだコクの中にやわらかさを備えた味わいが特徴とのこと。

こちらもお湯割りがオススメの鹿児島県限定。


プリンターのインクが毎日なくなっちゃって印刷が遅れたけれど、やっとPOPができたので今夜から表示します。

さあて、どれが最初に開くかな ?

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