お好み夜話-Ver2

メンテナンス

昨日更新したブログがまた消えてしまった。

店のMacBookを開いたらそれに気づいたのだが、最近よくそんなことがある。

うっかりミスとかたわいもない誤動作ならいいが、誰か何者かの悪さだったら深刻だ・・・。


まあでも記事自体がたわいもない駄文で、オヤジの自己満足のたまものだから何てぇことはなく、始めた頃のように集客につなげるなんて気はさらさらないから何度でも書き直しゃいいのだが。


とりあえず消えちまった記事の内容はというと、最近甘いものを食べるようになって、よく買う店はルミネの「口福堂」の和菓子でバナナ大福とかサクランボ大福なんてもので、それを超甘甘党の「投げちゃん」に自慢したら「口福堂ね、柿安の」と看破されて、肉屋の「柿安」が和菓子を売ってるなんてつゆほども知らなかったオヤジは恐れ入りましたとなった。

テレビでどら焼きの名店を紹介していて、かつて観た「樹木希林」ともっくんの娘が出ている映画「あん」

を思い出し、どら焼きを作ってみようとしたけれど、皮は何とかなってもあんこは生半可な技じゃできないと痛感した。

それに、ほんとうに美味いというどら焼きにまだ出会えてなかったと気がついた。

そんなことがあって数日後、かあちゃんが無免許で運転する車が暴走して高架を突き破って落下、あわや地面に叩きつけられてお釈迦・・・と思ったら、真っ暗闇の中ドロドロの生暖かい海にドボン。

口から鼻から入ってきたのは甘~いあんこだった。

背も立たないあんこの海に飲み込まれるという悪夢を見てしまうのだった。

そしてあんこで良かった、一字違っていたらくっさーいことになっていたと結んだ。

俄か甘党の試練の夢のことを書いたのだった、チャンチャン。


こんな程度だが、これからは注意して更新しよう。


一週間が早いと感じる今日この頃、カウンターだけにしたこととUber Eatsを始めたことでお好み焼の回転が良く、ソースの消費がはやく、ということは鉄板の汚れも激しいので鉄板拭きのタオルの消費もはやい。

そしてガスの火口もカスやホコリが付着するのだろう、炎がまた勢いがなくなってきてしまった。

ということで休みの水曜日ではあるが、タオルを馬喰町の問屋街へ買いにゆき、かっぱ橋でテイクアウトの箱を買い、牛スジを仕入れ、手作りのTAKEoutの切り文字のAが取れてしまったのでその修理と、鉄板のガスの火口を全部外して掃除した。

このキノコみたいな火口の穴を綺麗にして、取り付け場所を変えてガスを点火したら、何とか勢いのある炎になった。

鉄板も12年稼働し続けているので、これからは定期的に火口の掃除をしないとなぁ。

半日がかりでメンテナンスを終了したので、こんどは恒例の「竜泉寺の湯」でお体のメンテナンス。

泡風呂に浸かりながらコテッと落ちてしまった、極楽極楽🤣

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