お好み夜話-Ver2

奥川は暑かった😓

朝4時ちょっと前に車で千住をでて、西会津・奥川の “いつもの” 駐車場所に着いたのは8時ちょい前。

車の外に出たとたん熱気につつまれた。

途中すこし雨にもあい虹も見たけれど、奥川はピーカン。

スタートまでは2時間もあるが、開会式でレンジャーが今年も来たことをアピールするため暑いのをガマンして変身して会場へ向かった。

4年目なのでスタッフやおまわりさんから「ご苦労様」と声をかけられ、小さい子供たちからはタッチを求められたり、ちょっと大きい子供からは「フン」な感じの言葉を浴びせられ、それでも注目の的のレンジャーなのであった。


レッドとブルーは10km、ピンクとイエローは5km、オヤジの部のブラックは皆より2分遅れのスタートだし、暑い中の山みちを全身タイツのかぶり物で走る辛さを十二分にわかっているし、ポンコツなハイパーテンションが皆に追いつくのはもう厳しいと判断し、今回はレースに参加せず勝手に走って応援に徹することにした。

なので10kmのスタート30分にムービーカメラをまわしながら、沿道の応援に手を振りながら、「奥の荘」のある5kmの折り返し地点へGO🏃

すでに走っている高齢者や小学生たちのじやまにならないように、道路脇を撮影しながら声援をおくりながら進む。

ゆっくりなのに2、3kmも行くと、もう暑いしマスクで息が苦しいしヒーヒーなのだが、応援の人がいるところでは手を振ったりして余裕なそぶりで走った。

やがて山みちになり人の姿が見えないところでマスクの口もとを開け、新鮮な空気を貪った。

だかもう少しペースを上げないと、スタートした先頭集団に追いつかれてしまう。

こんな山みちでもキロ3分を切る速度で走る足自慢がが多いので、田舎の大会と侮れないのだ。

オヤジブラックの今回の目的はただ一つ、「奥の荘」がどうなっているのか、女将さんがどうしてるのか、それを折り返し地点にいる地元の人に訊いて、自らの目で確かめることだ。


4kmの表示を過ぎ、山を越え下ればそこは「極入」地区、「奥の荘」の屋根が見えてくる。

だか看板は撤去されて、主のいない建物は静かに朽ちているようだった。

給水所のおばちゃんたちに話しかけ、状況を聞きだし、軽口を叩いて折り返すと、「来年もまってるよー」と手を振られてしまった。

手を振りかえしふたたひ山みちを上り下り、4km地点を過ぎたあたりで早くも先導の白バイとともにトップグループがやって来た。

レンジャーブラックとはレベルが違い過ぎる、速い😳

やり過ごしながら声援をおくり、もう少し先へ行きレッドとブルーを待ち受けることにした。

結局ゴールの500m手前の駐在所で、おまわりさんと話していたピンクとイエローと合流し、そこで待つことした。

またしても、おまわりさんに写メを撮ってもらっちゃいました😁敬礼‼️

待つことしばし、来た‼️

さあ全員でゴールだ👍


たくさんの応援を受けながらゴールすると、「お疲れ様」だけでなく、「ご苦労様」「ありがとうございました」と言われてしまうのがこの大会の「走れレンジャー」の存在意義だ😄

だから「奥川健康マラソン」は、来て良かった、参加して良かった大会なのである。


ありがとう奥川、ありがとう西会津、ありがとう福島‼️

でも、すんげえ暑かったよ~‼︎


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