映画をずいぶん観ていなかったので、劇場へ行くことも考えたが、朝からバナナ1本しか食べておらず、さりとて何か食べようとも思わず、風呂に入ったらもう何処へも出かける気にならず、とりあえずメールをチェックしてみたら、iTunesのメルマガに映画の記事が出ていたのでアクセス。
林檎屋が映画のレンタルや販売をしているのは承知していたが、今まで借りたことも購入したこともなかった。
小僧のように毎日TSUTAYAへ日参するのならいざ知らず、こんな日はポチッとダウンロードってのもいいかと、はじめてiTunesから映画をレンタル&購入してみた。
ここでちょっと注意点があることは、Mac Fanで読んで知っていたので、まずiMacのiTunesでダウンロードし、続いてiPadへ移動した。
直接iPadやiPhone、iPod touchでダウンロードしてしまうと、そのデバイスでしか見れなくなってしまうため、母艦のマシンがある場合はそちらのiTunesに落とし、それぞれのデバイスに移動して使い回すのがベストだ。
この日ダウンロードしたのは、故「深作欣二」監督の1981年の名作「魔界転生」と、パッケージ版を買おうか買うまいか迷っていた「マチューテ」の日本語吹き替え版。
iTunesでダウンロードした映画は、視聴する際に字幕の選択ができないから、あらかじめ字幕版か吹替版かを決めなければならない。
「マチューテ」は劇場と字幕版しか観ていなかったので、あのおバカさ加減が吹き替えでどうなるか興味があったため、そちらを選んだ。
iMacではなくて、iPadで観たかったのにはワケがある。
走った後のお昼寝も最高かな、などと思ったとき、ピラッと閃いたのだ
そうだ、寝っ転がりながらiPadで映画を観ようと、閃いたアイデアを実行にうつした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/93/b3dd8d5f5cc3b1c878d603ac953080d9.jpg)
ベッドのヘッドボードがあればもっと早く気づいたかもしれないが、オヤジはお布団生活だから、取付け場所と方法に今まで思いが至らなかったのだ。
やってみたら快適、快適 これだったら入院生活みたいに、日がな一日iPad三昧で過ごせてしまうわいマチューテ