でも朝晩の気温は低いから、ろっ骨がシクシクいたんだりする。
なので、勝手な屁理屈をつけて痛み止めのお酒をちょこっと飲んだりしていたら、「マヤさん」が痛みには「ロキソニン」が効くのよねって言うので、酔っぱらいの「ロキソニン」は生ビールなのだとかえすと、我が意を得たりとばかりに来店して開口一番「アイ」をくださいと言うようになってしまった。
つまり「ロキソニン・I」は一番搾りで、「ロキソニンS」がスーパードライというわけだ。
まったく、なんちゅうお好み焼き屋だ
でもどこかのヘタレや岩みたいな男みたいに、いつまでも生ビールオンリーというわけにはいかないから、焼酎的なものも欲しくなるのが正しい酔っぱらいだ。
で、今回も選りすぐりを置いてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/07/355360a4f20048fbc416540e3c3a5768.jpg)
右端の「紫尾の露」は南さつまの地焼酎で、香りが良くてロックでもお湯割りでもイケル。
真ん中の「養老伝説」は鹿児島県限定で、これもお湯割りは
左端は山口県下関の大吟醸「海響」。
食中酒を目指したという大吟醸なので、ベタベタと甘くはなく、辛口で飲みあきない。
まあ目ざとい方がいらっしゃるので、もうどれも封は空いているが、いつの間にか無くなってしまうかもしれない。
だから次なる候補をもうすでに物色しはじめている。
今年は少しワインにも気を使おうかと思っているので、ちょっとは勉強しないとなぁ。
なんてぇことをつぶやいても、そろそろ真面目に控えないとヤバイんですよねぇ、熊本が・・・・。