お好み夜話-Ver2

とこや難民、救われる

ポンコツなハイパーテンションオヤジだって、ほっときゃ髪も伸びるのだ。

もう10年ぐらい前から、チョキチョキの連中と知り合って、我が家は床屋難民から救われたのだが、元祖調子コキの刈り魔王「バーバーくん」が仙台で独立して一軒構えて去り。

後輩のファンタスティックフォーの岩みたいな男「シゲちゃん」が頼みの綱だったのに、彼も年季奉公があけ故郷へ帰って独立することになって去ってしまい。

我が家はふたたび床屋難民になり、髪は伸び放題👹
( 見栄はりました・・・、ちょっとだけむさ苦しくなったわけで・・・)

こうなったらいっそのこと、全員エコなマルガリータにしてしまおうなんて考えていた。

そうしていよいよとなったら、仙台か富士宮まで走って行って、泣きながら頭を刈ってもらうのもやむなしと覚悟を決めていた。


なんで髪の毛なんて生えるんだろう❓

少なくてバカにされるんなら、いっそ無い方がいいのに💀

たったの三ヶ月でボーボーになっちゃって、金も貯めずに髪ばっかり貯めてなんて、亡くなったばあさんに言われそうだ。
( 見栄はりました・・・、ちょっとむさ苦しくなったわけで)

小僧なんて誰に似たんだか、髪も髭もすぐ伸びて、もうアラブ人みたいだと騒いでいる。


まだ寒いからいいけれど、はてさてどうしよう。

床屋さんはいっぱいあれど、オヤジをナイスミドルの素敵な髪形にしてくれる床屋さんにめぐり合うのはなかなか難しい。

と悩んでいたら、ひょっこり富士宮から高速バス「焼きそば号」に乗って、岩みたいな男「シゲちゃん」がやって来た。

これ幸い、ここでこの男を逃がしたらボーボーのむさ苦しい頭のまま春を迎えることになってしまう。

お願いお願いとかあちゃんとふたり、自宅で出張床屋さん✂️

サッパリしました。

やっぱ持つべきものは、融通の聞く床屋さんと飲み屋だね😄

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