お好み夜話-Ver2

おめでたい?

あーあ、2020年ももう3日。

な~~~~んにもしていない、というかできなかった・・・大晦日から絶不調で寝てばかりだったから😓


30日の営業最終日、これまでの経験上夜の9時ごろになるとだいたい人もまばらになり片付けをしてスッと終わったものだが、去年はやはり人が多いのか3組ほど断るほどで、9時を過ぎてもせっせと焼いていた。

来られた人は皆お酒を飲んでくださって、残り少なな日本酒も本格焼酎も空いたのは嬉しかったのだが、生ビールはなんと1杯しかでず、樽を持った感じで推定6杯はありそう。

しかしもうビールを飲みそうな人はなく、店主自らありがたく飲むしかないかと2日連続で来てくれた「投げちゃん」を見たら、ガムシロップを入れた泡なしのビールなら飲んでもいいというので、リクエストに応じてふたりで( ^ ^ )/□

オヤジは4杯、基本ビールを飲まない「投げちゃん」は2杯も飲んでくれて、読み通り6杯で生ビールは片付いた。

お好み焼を「投げちゃん」とかあちゃんと小僧の分と3枚焼いて2019年はおしまい。



毎度のことながら休みになると体調が悪くなるのは、こう見えても意外とデリケートで、緊張がとけて体がOFFっちゃうからか、大晦日は朝から体がだるく気分は最悪。

ムダに切られた腹の傷が痒くてしょうがなく、汗をかくほど厚着していても手足が痺れるほど悪寒がしていたたまれない。


おまけに1年の最後の書留郵便が病院から届いた。

26日に手術した際に病院の文書課に預けた「身体障害者・診断書・意見書」で、医師が書いて発行されるまでに3週間くらいみてほしいと言われていたのに、滑り込みで2019年内に届いたのだ。

この書類に写真と身分証を添えて役所に提出すれば、今年から身体障害者になっちまうのだ。

こんな状態で「おめでとう」なんていえるか😑


まあどんな状態でも等しく時は過ぎて、誰を恨むじゃなく自分を哀れむでもなく、与えられた時間を生きるしかないのは言うまでもなく、そうは言ってもほんとうにリキが入らずどうしようもなく寝正月。

大晦日からこんなに酒も飲まない正月なんて初めてだ😓

昨年より確実に体がヘタっているのは明らか、夏に腹膜の手術がうまくいっていたらとっくに透析をして少しは楽になっていたかもしれず、なんだか回り道ばかりして苦痛を甘んじて受けているような今日この頃。

新年いつまでこの状態に耐えられるのか⁉

役所に書類を提出して身体障害者になったら、週に3日は透析を4時間くらいしないとならないわけで、国や人様のお世話になって生かせてもらうことになる。

一度壊れた腎臓は移植しなければ二度と元には戻らないのが今の医療の現実、かあちゃんが一個くれると言ってくれたはいいが手術するための条件、5キロ減量の壁は愛の力もなんとやらで容易にはクリアできそうにない。

いやぁ~スリル満点な2020年だねぇ😆

今年の年末になんのこだわりもなく美酒に酔えるだろうか❓

さらに番組は続きます👍

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