以前、深夜のテレビアニメで、かわぐちかいじの「ジパング」をやっていた。
仕事が終わって帰ったとき、たまたま見るようになった。
なかなか面白かったのに、途中で終わってしまった。
そんなフラストレーションを解消できるのは、あの男しかいない。
さっそく話すと、10巻分宅急便で送ってくれた。
しかもオマケ付きで。
オマケは海軍さんの帽子と、クラッシックパンツこと赤ふんどしだった。
「ジパング」を読むときには、
赤ふんを着けて帽子をかぶり、身を清めて、正座して読むべし。
という訳だ。
ふんどしは早速試してみた。
これが、自分でも惚れ惚れするほど似合ってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7f/c2b230aef17df7d64a70481b27d68db4.jpg)
脱帽、いや脱パンツです。
モグランポオリジナルふんどしを、そのうち作ります。
ふんどしの普及に努めるのも、
日本男児の使命と心得ますです。
で、肝心の「ジパング」なんだが、いいけど長いね。
最近の連載漫画の悪いところだよね。
ちょうどヒトラー暗殺のくだりを読んだけれど、これって、草加少佐の一エピソードでもいいんじゃないかな。
後の展開に影響を及ぼすってわけでもなさそうだし・・・。
最近は「ジパング」や「亡国のイージス」にしても、戦後60年のひずみが色濃く反映された作品が多いですな。
そんななか週刊誌で読んだ、「日比谷焼き討ち事件」という明治に起きた出来事にちょっと関心をもった。
歴史は連綿と続いているということを考えれば、もっともっと前の時代から“今”を見直すべきだとも思うのですが・・・。
ややや、固い内容になってしまった。
もっと、
ずんどこべろんちょな内容にしなければ・・・。
いかん !
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K氏=「宇宙人ジョーンズ」が送ってくれた「赤フン」は、オヤジの旅の必須アイテムとなり、その快適さを人にも広めようと、かあちゃん手作りの和柄やハワイアン柄のふんどしは、「バーバーくん」や「auちゃんパパ」の股間も包んだ。
そればかりか、「ジョニー」本人や彼の結婚パーティーで来日したスコットランド軍団にもしめさせて、国に持たせるという快挙をも成し遂げたのだった。
そして、現在もおNEWのふんどしを製作中だ。
それはいったい誰の股間を包むのでしょうか ?
あ、あああ、うっかりした。
肝心の火付け役、「宇宙人ジョーンズ」にしめてもらわねばいかんぜよ。
よしっ !!