お好み夜話-Ver2

汗腺開花宣言(^^;;

昨年入院する前までは、起き抜けにしょっちゅう足がつっていた。

胸が苦しく我慢も限界になり、息も絶え絶えに病院に行ったら、車椅子に乗せられ緊急入院。

それからは胸からあふれんばかりの水を抜くために点滴やら利尿剤やらを投薬されて、食事制限と水分制限の日々が数日続いて、気がついたらその間一度も足はつらなかった。

その後退院して自宅療養している時も一度として足がつったこともなく、夜も一度も起きずにバカみたいに眠れた。

アッという間に10㎏ほども痩せたけれど、体から毒素が水分とともに抜けたせいか体力は落ちたものの体調が悪いとは自覚できなかった。

足がつる原因は体内の水分が多かったのかも❓

漢方でいうところの「水毒」かも、と自己分析していた。



一日の水分量1000mlでやりくりする生活が三ヶ月ほど経ち、またぞろ油断、というか仕事をすると喉が渇くのは止むを得ないが、薬の副作用で身体中が痒くてしょうがなく口も渇いてしまい、このところ水分過多になっていた。

そのうえ内臓まで寒いこの時期の朝は足も冷えていて、四ヶ月ぶりくらいに今朝足がつった☆~(ゝ。∂)

だがお馴染みのふくらはぎではなく、スネがキュッとつったのだ。

きっと寒さばかりでなく、全身の痒みで眠りが浅くなんども目覚めてしまうのも原因かもしれない。

「小梅太夫」になってしまうほどの顔の荒れは前ほど酷くないけれど、今度は背中・腰・耳の付け根など見えないところに痒みが移動して、風呂上がりは保湿クリームとワセリンを塗りたくってしのいでいる有り様。

無意識に掻きむしってしまうのでミトン型の手袋をして、マスクとアイマスクで顔中を覆って寝ていても、子供のような寝相の悪さのせいか手袋は脱げてマスクはヨダレで顎へ、アイマスクはベッドの下へ落ちているという塩梅。

痒みと足のつりで目覚めた朝の無様なこと・・・。


がしかし、天気晴朗で風も穏やかな小春日和といってもいい陽気になると天気予報で言っていたとおりの朝、ウルバリンのように呻りながら前夜に用意していたウェアを日なたで着た。

けっして無理はしないが、いつやるの❓今でしょと用意をして外へ出た。

今年ウエアを着るのは2月9日以来、先週水曜日の幕張メッセのイベントで重い荷物を背負って歩き回った太ももの筋肉痛がようやく癒えたが、相変わらず足は重く走り・歩きを繰り返して汐入公園を一周した。

前回走った時もイベントでメッセの会場を歩き回った時も、しっかり着込んでいたにもかかわらず汗をかかなかったが、今日は暖かくさすがに汗ばんだ。

痒みのある箇所がチクチクするように疼き、春の開花のように汗腺が開いて汗がでた\(^o^)/

汗をかいて新陳代謝を良くすればこの鬱陶しい痒みも多少はなんとかなるかもしれないと、なるべく走り続け7.4㎞。


店でもこの土・日はありがたいことに忙しく、ちょっと汗ばみ基礎代謝は1400に上がった。

しかしかいた汗の分の水分補給はせねばと、やっぱりちょっと水分量が多くなる。

多少はしゃーねーやと思いながら、お掃除ビールが旨く感じるのはいいことだ。

ビールは元気のバロメーター、ビールが不味く感じたらそうとう体が悪いと経験上わかる。

まあすでにポンコツだし説得力はないが・・・。


水曜日はまた病院、今度はかあちゃんと一緒に来てほしいと言われているので、そろそろ年貢の納め時と透析をすすめられるのかもしれない。

覚悟はしているがいや~な感じ、でも体が許す限りは抵抗して透析は先延ばしにしたい。

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