プラムフィールズ27番地。

本・映画・美術・仙台89ers・フィギュアスケートについての四方山話。

ウイルスについて語るべきことはない。

2005年06月29日 | 古田ブログ関連。
パソが苦手なのでね(^_^;)。一応ノートンで週一のスキャンだけはしていますが、
あとは何も。不具合が出たら「機嫌直して!」とパソにお願いするしかありません。
これからも無事でありますように。南無南無。

なので、お題は記事の最終行からとって「今まで食べたことのある名物」でいきます。
でもねー、実はあんまり「これが美味しかった!」というのが思い当たらないんですよ。
ほんとはお薦めとかが出来るといいんですけれど。

北海道。六花亭のバターサンド。(め、名物?)これものすごく好き。
買うチャンスがあったら逃しません。最近見かける、イチゴ丸ごとをフリーズドライ?にして、
ホワイトチョコをかけたお菓子も美味しいですよね。
札幌へ行くと時計台の向かいのラーメン屋さんで塩ラーメンを食します。
なぜこの店?しかも塩?と自ら疑問を感じつつ。でも塩ラーメン好き。
函館のイカソーメン。イカソーメンが有名ですが、「でも実は刺身の方が美味いよ」と
ぼそっと言ったのは、イカソーメンを食べに入ったお寿司屋さんの親父さん。

秋田。友達の家に遊びに行った時、正調きりたんぽ鍋をご馳走になりました。
もちろん比内鶏やきりたんぽそのものもポイントだけど、友達に言わせると
「芹は欠かせない!」とのことでした。意外なこだわり。
お菓子の金萬も好きだなあ。可愛くて。

岩手。宮古の海岸で生まれて初めてうに丼を食べました。(目下、唯一の経験)
ゴハンに対してのうにの量が多くて、……ちょっと気持ち悪くなった(^_^;)。
鴎の玉子はけっこうどこにでもありますが、大船渡市が本場です。好き。

福島。喜多方ラーメン。何軒もお店があるから一概には言えないけれど、ま、普通です。
尾瀬の手前の檜枝岐村の水は死ぬほど美味い!!感動。

東京。テレビを見ていると美味しそうなものを食べさせる店がたくさんあって、いいですね。
行きたいと思ってもすぐ忘れちゃうんだけどさ。でもかつ茶漬けってのは食べてみたい。
ひそかに「ひよこ」のファン。

静岡。三島で鰻。一応専門店に行ったんだけど、あっさりしていました。天然物だからか?
……でも値段と待つ時間を考えれば、わたしはスーパーの中国産でいい……

愛知。名古屋名物味噌煮込みうどん。わたしは今ひとつ味噌味が苦手で……。
濃厚ですよね、やっぱり。名古屋コーチンを食べてみたい。

石川。金沢で「治部煮風○○」という治部煮っぽいものを食べたことがありますが、
味がなかった。いや、いくら薄味っていってもこんなんでいいのか?と思った。
創作料理系のお店でしたが。
コンビニで鱒寿司を売っていたのは金沢だったかなあ。けっこう地元を感じました。

京都。漬物懐石というのを食べた記憶がある。まあ、飾りの料理ですね。
修学旅行で京都に行った時、宿の料理の塩っ辛さに閉口しました。
みんなで「食べられないよねー」と言っていた。東北人は味が濃いと思われたのか?
それにしても限度というものが……

奈良。吉野の柿の葉寿司。初めて食べた時は感動しました!ちゃんと柿の葉の香りがする。
茶粥も趣があったなあ。

大阪。……考えてみればあまり観光したことない。ついつい京都の方へ行ってしまいます。
大阪城と住吉大社は見たけれど。食い倒れの町なのに、食べたものがないかも。

広島。宮島の穴子。穴子より、紅葉まんじゅうの味にものすごく種類があることを知って
多少カルチャーショック。意外にチーズ味が美味いです。
宮島では鹿に、フランクフルトを強奪された思い出が……鹿は凶暴です。
お好み焼きはあまり好きじゃないので……

四国には行ったことがありません。

長崎。皿うどん!ちゃんぽんも食べたけど、どっちも美味しかった……と思う。
食べたのはけっこう前のことなので、また食べてみたい。こっちじゃ食べさせる店ないからなー。

沖縄。ソーキそばも美味しい!が、感動したのはゆし豆腐。とろっとふわっと優しく美味い。
初めて食べたゴーヤーが飛び上がるほど苦かった!「こんな苦いものが食材に?」と
疑問だったけど、けっこう癖になりました。昨今スーパーで売ってるものは苦味が少ないと思います。
あ、わすれちゃあかん、ちんすこう!

……旅行は好きなんですが、ひたすら歩くパターンなので、食べ物を楽しむことは少ないかも。
「名物を食べよう!」と決心すると、店を選んだりなんだりで時間を食うし。面倒。
古田捕手の奥さんは旅番組をやっておられますが、色々なものを食べられていいですね。
あ、でも実際に旅をするのはゲストの方でしたっけ?


※※※※※※※※※※※※


今日は巨人戦、大勝でしたが、これで安心してちゃ駄目ですよ!
何せ阪神が負けやがらねー。明日も勝たないと差が縮まりません!
がつがつといきましょう、がつがつと。



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土曜日の晩ごはん。

2005年06月25日 | 古田ブログ関連。
カツ作りますから。

なのでかっこよく勝ってください!

……いや、かっこよくなんて贅沢は言わない。
むしろ今は泥臭さが必要なのかも。
ウチの野球はみんなの野球、一人だけのヒーローはいらないんだいっ。
一人一人最後まで粘って、繋いでいこー。

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ノシゲって誰?

2005年06月22日 | 古田ブログ関連。
誰、このノシゲって?と訊いて、盛大に馬鹿にされた過去がわたしにはあります。
あれは大学の頃でしたねえ。部室に転がっていたスポーツ新聞の一面に
野茂!云々、と書いてあって。あれはまだ近鉄にいた頃だと思うが……。
全く野球を知らない女の子にも「あたしでも知ってるのに!一体どうしたの!」と言われました。

そんな野茂さんも200勝投手。(話の繋げ方が無理矢理。)
長いことがんばっておいでですね。

しかしこう言ってはなんですが、わたしの個人的なスタンスは「メジャーへ行った選手は応援しない」です。
……やはり日本プロ野球とメジャーの関係って利害が対立すると思うんですよね。
そりゃ対立ばかりではないけど。でも、いい選手が”誇張なしに全員”メジャーを目指す
ということになったら、日本プロ野球は崩壊するでしょう。
実際は外国で生活するのも並大抵のことではないし、もちろん実力のこともありますから、
100%の流出は有り得ないでしょうが、でも今の傾向がもっと進むことは充分考えられますよね。

それは嬉しくない。やっぱり嬉しくない。
もちろん今は衛星放送などで、メジャーの試合を見るのもそんなに難しくありません。
が、わたしにとっては、やはり日本プロ野球に貢献してくれる人が大事。
だって今の出稼ぎ状態が続いたら、日本プロ野球がメジャーより大きく育つ日は来ないじゃないですか。

ま、選手の側に立てば、夢を追及することも自由だし、活躍して高給を取るのも当然なんですけれどね。
しかしわたしは別に選手の側に立つ義理はないので、
メジャーに行った選手には基本的に興味なし。それがたとえ好きだった選手でも。


※※※※※※※※※※※※


古田捕手はオカネモチなんだから、パソを10台か20台、予備として持ってたらどうですか。
まあ10台というのは極端ですが、2台くらいは持っていてもいいですよね。
わたしの予想では、お家に一台、遠征帯同用に小さいの一台という構成ではないかと
思っていましたけれど、違うんですか?これなら片方が壊れても大丈夫。

でも2台あると、環境の違いがストレスになりますよねー。
わたしはパソが苦手な上に、面倒くさがり、しかも辛抱が足りないので、
ブックマークが同じじゃないだけで「うー」とか思いそうです。
アドレスも一つに対して二回入れなきゃないですしね。
二台のパソコンを自由自在にシンクロさせる設定って出来るのでしょうか。


※※※※※※※※※※※※


ところで、岩村選手の結婚の記事に関連して読んだんですけど、
ヤクルト球団営業担当側の「うちはもともとビジターのファンに支えられている」という発言。

これって、正直なのかもしれないけれど、恥ずかしくないんですかね。
他球団が連れて来てくれるお客さんを当てにしている現状。
ヤクルト球団は実際にどんな努力をしているんでしょう。
職員はちゃんと真面目に他球場の見学とかしてますか?

歯痒いんです!
プレイヤーは派手も地味もみんな味のあるオモシロイ(←ここかい!)人ばっかりで、
渋い野球でここんとこずっとAクラス、チームカラーもほのぼの癒やし系で、
それでどうして神宮の観客数があんなに少ないのか!
プレイヤーの魅力を伝える努力をするだけで、もっと何とかなるでしょ!
わたしは神宮に行ったことないですけれど、不満は色々見かけますよ。
トイレが古いとか、イベントが侘しいとか。
愛だ、愛だ!愛が足りない!

もー、古田捕手、コミッショナーになる前に、とりあえず球団代表になって
その辺何とかしてくださいよー。わたしが描く古田捕手の将来は、

プレイングマネージャー → ヤクルト監督 → 解説者 → 第二次ヤクルト監督……フロント
……第○次ヤクルト監督 → 球団代表 → コミッショナー → 名球会会長(推定70歳)

ということになっております。よろしくお願いします。
(間違っても政治家になんかならないで下さい。)


今日は大勝おめでとうございます。すごかったですねー、今日は。気分いいっすよ。
しかし阪神が勝ってしまいました。このままゲーム差をつけられるわけにはいきません。
明日もよろしくお願いします!


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この話題は不毛です。

2005年06月15日 | 古田ブログ関連。
どんなにがんばったって、世の中からワイドショーが消え去ることはありません。

○本質的に、人は他人の噂話が好き。
○毎日毎日、わざわざ新しいことをひねりださなくても、勝手に事件は起こってくれるので
 制作する労力が少なくて済む。日々新しい話題に移れるのでマンネリでも可。
○ワイドショーなだけに話題をワイドにカバーできるので、広範囲の視聴者を期待できる。
○集中力を必要としないので、つけっぱなしのテレビ番組として選ばれやすい。

こんな優れたツールをテレビ局が手放すわけがない。

ワイドショー自体は毛嫌いしているわたしのような人間でも、一週間に多分10分くらいは
見てますからね。やっぱりたまにはちょっと気になる話題もあるんです。
どうしても見たい、知りたいわけではないけれども、流れていれば見る、という程度の話題は。
これってすごいことですよ。嫌いな人間にさえも見せるんですから。

みんなワイドショー、嫌いだとは言うんです。
でも結局見てる。そういう状況が変わらない限りなくならないし、向上もしない。

ワイドショーを無くせ、という主張ではなかったんですよね、古田捕手の記事は。
でも「もう少し質を向上させよ」と言っても無理だと思います。
人間は刺激に慣れる動物ですから。特に意志や善悪に関わらない部分ではそれは顕著。
意志を用いて行動する部分においては、向上を指向する動きも少数派ながら出現するでしょうが、
……そもそもテレビに「自分の向上」を期待する人がどれだけいますか!
どんどん下らなくなっていくしかないんです。水は高いところから低いところにしか流れない。
人間も同じです。

あー、わたしは物事を極端に考えるので、もうこういう話題になると
どんどんネガティブになってネガティブになって……_| ̄|○。。。。
すぐ最終的な結論になってしまいます。つまり「人間は堕落していくしかないのだ!」
こういうこと考えるのイヤなので、出来ればこういうお題は出さないで下さい……。



しかしさー、古田ブログのトラックバックをちらっと見て思ったんですが、
「若貴兄弟もいい加減にしたらいいのに」という主題でブログを書いている方もいるようですね。
いや、本人がわかって書いているならいいんだけど、
……これって古田捕手の記事と方向性が正反対だってことに気づいてますか?
これこそワイドショーに踊らされている人だと思うのですが……
わかっていればもちろんいいんですけどね。自由な意見の表明は尊重されるべきだし。


あ、気分が沈んだので方向転換しよう。

わたしは番組を大抵録画で見ます。テレビが見たい気分の時に、見てもいい番組をやっている
ことがほとんどないですからね。それにCMも飛ばせて、多少は時間を有効に使える……。
定番で録画している番組は週におよそ7時間、その他映画が一本あるかないか、土日の昼あたりに
見たい特番があったりなかったり、ゲストによっては見るバラエティ何本か。
平均すると一日二時間くらい録画している計算になりますか。

しかし一日二時間のノルマを果たすのは、実は無理です。かなりきつい。
……だって4月から9月は野球中継があるじゃないですか!
もうほんとに始末悪いですよ、野球中継。大抵3時間半超えるし、しかもほぼ毎日だし!
CSが見られるテレビが居間に一台しかないので、時間を有効に使えない!
一日5時間半もテレビを見ていたら、他に何も出来ないじゃないですか!

しかし今年は楽天が参入したことで、多少状況は改善されています。
というのは、我が家の第一チャンネル権所有者が楽天ファンなので、
わたしは”仕方なく”スワのテレビ観戦を諦めて、代わりにネット観戦が出来るのです。
って、こんなこと古田捕手に言ったら失礼極まりない(^_^;)?

真面目な話、野球の試合時間も、3時間で収まるようだといいと思うんですよねー。
やっぱり3時間半、4時間っていうのは長すぎると感じます。
現地観戦でも、空いててちょこちょこ歩きまわれる場合ならそうでもないけど、
混んでてずっと座っているしかないような時は相当疲れますからね。
うーん、でも短縮方法がなー。牽制の回数とかも言われるけれど、あれも戦術ですもんねー。
ピッチャーの間合いも戦術だし。その辺りを数字で制限するのは出来ればしたくない気はする。
しかもある程度ヒットが出て面白い試合、ということになればなるほど時間がかかる。
構造的に時間短縮の方法はないものですかね?
古田捕手、コミッショナーになる時までに考えておいて下さいね。


※※※※※※※※※※※※※※


太ももの調子が良くないとのことですが、あまり無理せず、お大事に。
これが9月だと「無理しろ!」と言うかもしれませんが、まだ6月ですからね。
先は長い。今日は悲しい負けでしたが、明日は絶対勝って下さいね!



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出た!ハズシ技。

2005年05月22日 | 古田ブログ関連。

そうですか、お薦め映画の話、ここに持ってきますか。もうてっきり忘れているものだと
思いましたよー。てぐすねひいて待っていました。

……しかし。ははは。挙げられた3本の映画は全く知りません!
ユージュアル・サスペクツはまだしも、他の二本は題名を聞いたことすらない。
やっぱり古田捕手とわたしの好みは全く方向が違うのだ。
まあ、わたしは非常に趣味の範囲(と同時にココロ)が狭いからなあ。しょーがない。

おっ、御題が出てますね。

>大いに期待を裏切ってくれた作品たち

ふむ。これってどういう意味かな?いろいろな意味に取れるのだけれど。
期待より良かった作品、悪かった作品は挙げられないほどありますから、
「思っていたのと違った映画」ということでいくつか挙げます。”大いに”かどうかは疑問。

「メン・イン・ブラック」
これ、ばりばりシリアスなSFものだと思っていたんですよー。だってタイトルとポスターは
そう見えません?まさかこんなオバカ映画だとは……
わたしは何故か先に2を見に行きました。オバカな笑い満載で、一発で気に入りました。
ウィル・スミス好き♪シブイ真面目な顔で演じるトミー・リー・ジョーンズが可笑しい!
この類のB級には滅法弱い。うーん、B級というより、やっぱりオバカ映画というべきか。

「暗くなるまで待って」
オードリー・ヘップバーンの後期の作品。このタイトルは、どう考えてもラブストーリーでしょ?
これが全く違うんですから困る。見たのはかなり昔ですが「いつになったら恋愛になるんだろう」
とずっと考えていた気が。そしたらあそこでああ来るんだもんなー。やめてよ。
今でもあのシーンの時の驚きが思い出されます。

「陰陽師」
あんなに笑える映画だとは思わなかった。映画館の中で喜んで手を叩いてしまうほど作りがヘン。
製作者たちは真面目に作ってたのかもしらんが、あれはどうしたって笑うでしょう。
野村萬斎さんがものすごく顔を作って演技をしているだけで可笑しい。
真田さん、芸達者で役者としてそれなりの位置にいる人なのにあんな役までやって……
アヤシイ高笑いさせたら天下一品ですよ。
この作品は大好き。2はダメダメですけどね。

内容で「あっ!」と言わせてくれたのは「スティング」。
見たのすごく昔で、ほとんど忘れていますが、さくっと騙された快感は残ってます。
また見たい気がするけれど、映画館以外で見るの、あんまり好きじゃないんだよなあ。


※※※※※※※※※※※※


わたし自身は金を出すなら別な映画を見たほうがいい、と思うタイプですので、
同じ映画を二回以上見たことは多分ないのですが、別に二回続けて見ても全然おかしくないと
思いますけどねー。昔の映画ファンは(入れ替え制のない時代)一日中こもっていたらしいし。
昔はビデオやDVDがなかったから、詳しく見ようと思えばそうする他になかった。

ところで……この”愛犬”は動物番長ですか?


※※※※※※※※※※※※


ここで言ってもしょーもない愚痴なんですが、古田捕手のブログにトラックバックを
している方の中に、正直に言って迷惑なほど数多くなさる方がいますね。
一度に10とか20のトラックバックはどうかと思うし、もっとどうかと思うのは
同じ記事を何度も何度もトラックバックすることです。しかも内容は野球にさえ関連しない。
人気ブログにトラックバックすることで、アクセス数を増やそうというのは、
現行のシステムであれば止めようのないことですが、そのせいで重くなるのは迷惑です。
面白い記事を読んで行きたいのに、そういうのが続くとイヤになってしまいます。
ずうずうしいにもほどがある、と思う。
わたしはココロが狭いので、こういうのを見るとイヤでイヤで……
とはいえ、改善は出来ないんだろうなあ。

 
※※※※※※※※※※※※


久しぶりのヒット、おめでとうございます。
明日もがんばって下さい。

 
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1000超えましたね。

2005年04月25日 | 古田ブログ関連。
いや、安打数ではなくトラックバックの話。愛されてますね(^o^)。

昨日は深夜に及ぶテレビ出演お疲れさまでした。今日は少しは休めたのでしょうか?
また、付き合って(?)スポーツ番組めぐりをした皆さん、寝不足でしょう。お疲れさま。
いい顔してましたねえ、古田捕手。優勝の時以来のいい顔ですよ。久々です。
半年後、再びの笑顔を期待しています。

わたしは”おめでとう!”を前の記事にトラックバックしてしまったので、
正直今回は書くことがありません。でもまあ皆勤狙いで……(^_^;)。

それにしても更新が早すぎる!まさかあのタイミングでブログ更新があるとはなあ。
わたしはてっきり今日になってからの更新だと思っていました。月曜日だし。
やはりあなどれんな。
あっ!トラックバックの数でも記録を作ろうとか思っているんでしょ?
もー、あまりソツがなさすぎて、カワイゲがないってものですよー。……といって、
わたしは古田捕手のカワイゲがどうこうという立場にはありませんが(^_^;)。
人間、多少抜けているところも必要ですよ~。

うーん、書くことがないので小ネタを二つ。

サンケイスポーツが手元にあるのですが、その記事の中、古田捕手の年齢について言及して、
「カラオケで歌う歌も、若者の心を代弁する尾崎豊の〈15の夜〉や〈十七歳の地図〉と、
精神的にも老けてはいない」(サンスポ4月25日・一面)
と書いてあります。
……おいおい(^_^;)。
尾崎豊を歌うことによって精神の若さが量れるものなのか?ほんとにそう思うのか?
しっかりしてくださいよ、記者の方。

とはいえ……そうですか、尾崎豊がオハコなんですか~。
今度テレビで歌って下さい(^o^)。

もう一つは、今日web上で見かけた情報なんですが、
5月27日(金)の21時、たしかフジで「空中ブランコ」のドラマをやるそうですね。
読みたいと思っているんですけれど、図書館で予約なんですよ。予約してまで読むということが
今までないので、予約待ちの列に入ろうか入るまいか迷ってます。
とりあえずドラマを見てみるのも手かな。……でも大抵のものは原作を超えられないですよね。
うーん。

ちょっと今日は我ながらテンションが低い。
いや、でも、テンションが低いなんて言っている場合ではない!明日は巨人戦じゃないか!
応援をがんばらねば!
明日からは多分ねえ、記録が達成されたことで、古田捕手をはじめとしてみながリラックスして
プレイ出来るんじゃないかと思うの♪
やっぱり今まで、そこはかとない緊張感があったでしょうからね。

勝とうね(^o^)。まずは欲張らずに一勝を。



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古田捕手がお薦め映画を教えてくれない

2005年04月12日 | 古田ブログ関連。
ので、こちらはこちらで話を展開します(^o^)。
(今回の地震の話題にはあんまり食いついていけない)

わたしは”名画座育ち”といいますか、クラシックフィルムから映画を見るようになったので、
イングリッド・バーグマンの「カサブランカ」
マレーネ・ディートリッヒの「モロッコ」
ヴィヴィアン・リーの「風と共に去りぬ」
オードリー・ヘップバーンの色々(一つを選べない)
なんかは別格として、まずあります。やっぱり美女!を見るのも映画の愉しみの一つでしょ。
衣装やセットから醸し出される「古き良き時代」の雰囲気は、映画くらいでしか味わえないものですしね。

が、「名作」といって何が浮かんで来るかというと、これは全く違う傾向のもの。
わたしの第一の名作は「バグダッド・カフェ」です。

外から見ているだけでは絶対に魅力が想像出来ない映画。
だいたい、あらすじ読んでもさっぱり食指が動かないし。
美男・美女が出て来るわけでも、きれいな風景を見られるわけでもない。
……そもそも自分が何故この映画を見たのか不思議です。絶対好みの方向が違うと思うのだが。
実際、始まった最初は「うわ、失敗した」と思っていました。
わざわざ映画代を出して、何が悲しくてサビついた給水塔を磨く人を見に行かねばならないのだ?
いかにも意味ありげに映されたブーメランもわざとらしいぞ!目を喜ばす何物もない!

しかしその後は。いつの間にか引き込まれ、あとはエンディングまで心地よく運ばれるまま。
あんな何の変哲もない道具立てで、どうしてこれほど心地よい映画になるんだろう。
その方法も、魅力も、正体不明。
あえてその魅力を言葉にするとしたら、空気感だろうか。ごちゃごちゃとした店内、
うさんくさい人々。埃っぽいであろう沙漠を吹く風。ほんのわずか不安定に撮られた構図。

その中から生まれるささやかな出来事が(本来光るはずが無いものなのに)段々輝き出す。
ビカビカとは光らない。鈍く鈍く、光っていることすら気付かれないかもしれないように光る。
その光が心地よく観客を満たす。
……多分、こういうことなんだと思います。自分の心に合う詩のような感じ。
監督は魔法使いですね。そして一見そうは見えないけれど、これはファンタジーです。

唯一、音楽はこの映画の中で、外側から見ても良さがわかるものかもしれない。
「CALLING YOU」は非常に良い。たまにどこかで使われていますね。
また、映画の中でバッハのプレリュード・ハ長調が登場しますが、このチョイスも憎い。
よくここにこの曲を!絶妙。メロディの美しさも、あえて言えば(弾く方の)難易度も。

見るときは、出来れば一人がいいと思いますね。本当は没頭が出来る劇場がいいとは思うけれど、
上映している映画館なんてないでしょうし……
現実に戻ることのない状態で見て欲しい。電話も切って、辺りを暗くして。
来客があってもわからないようにインターフォンの電源も切って。

こんな風に作られる映画はおそらくもう出ない。間違いなく名作です。


※※※※※※※※※※※※


さて、今日は雨で中止になってしまったスワですが、日曜の広島戦はあと一本が出ませんでしたね。
4回くらいチャンスがあったのになあ。まあでも、広島も地元三連戦の最終日だったし、
ミッキー君も初登場だったし、ウチは三連勝だったしね。しょうがないか。
五十嵐投手、怪我なんですね……(T_T)。五十嵐よ、お前もか!しっかり治して下さい……。
あとは新外国人がどうなるか、ですね。ビクビクワクワクで待っています。

そして、古田捕手の2000本安打ですが、
……世の中の人は2000本でお祝いをするのでしょうが、ヒネクレ者のわたしは
2005本くらいでお祝いすることにしようかなあ。
まあ怪我さえなければいつかは出るものだと思ってますので、
くれぐれも怪我には気をつけてがんばって下さい。


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めでたし!

2005年04月08日 | 古田ブログ関連。
二本出ましたね~。めでたい。もちろんそろそろ出る頃だとは思っていましたが。
チームも勝って今日は気分が良い(^^)v!

今日はちょっとしかテレビを見られなかったのですが、古田捕手第一打席はちゃんと見ることが
出来て、ひとしきり拍手とバンザイをしておきました。だが初打点は見られず(^_^;)。残念。
これからガンガン打って下さいね。あまり狙いすぎない程度に。

でもちょっと五十嵐投手が不安ですねー。疲れているのかな?始まったばっかりだけどなあ。
精神的なもの?ストッパーの重圧を感じている?去年出来たからこそのプレッシャーもあるのかな。
でもせっかく野球が好きで、今グラウンドでプロとしてプレーが出来ているわけですから、
何よりも楽しんで欲しいですね。勝負が出来る喜び、というものもあるに違いない。
あ、気分を変えるために、髪を切るというのはどうでしょうか!
……ワタシ、五十嵐投手の帽子から出ている髪が気になって気になって(^_^;)。

※※※※※※※※※※※※

先週、古田捕手の夢を見ました。

テレビの懸賞に大当たり!一等は「古田捕手があなたの家に泊まりに行きます!」
古田捕手は我が家においでになり、一晩泊まって行かれました。開幕前日のことだったので、
「ここからどうやって大阪に行くんだろう?間に合うのか?」とわたしは内心悩んでいた記憶が。
ちなみに夢の中とはいえ、非常に緊張しました。最後に握手をして欲しかったのですが、
その前に目が覚めてしまった(T_T)。目が覚めた後、とても疲れていました……。

その頃は実生活上で、遠方からの泊り客の予定があったので夢はその影響でしょう。
でも泊まりに来る人物が古田捕手になっているというところに……_| ̄|○。。。。

そんな夢を見たせいか、プロ野球関連グッズを売っているところをたまたま通りかかった時、
古田捕手の下敷きも買ってしまいました。(ちなみにそこで売っている下敷きには二種類あり、
他の一つは石井のゴリさんでした♪)

でもなあ……わたしはごくごく冷静な古田ファンだったはずなのだが……
夢を見たり、下敷きを買ったりしているのって、自分のキャラクターじゃナイ……。
どうもそこはかとない敗北感が。(←誰に敗北しているのかはよくわからないけど)

最近、自分がネットストーカー化しているのではないかという反省があります。
根本的に、ブログを始めたきっかけが「古田敦也公式ブログを肴にぼそぼそいう」ためですから、
今更何をという感じではあるのですが、一つの記事に二回もトラックバックをするように
なってしまっている……。これって反則ですよねー。
でもスワ関連のことなら、もしかして読んでくれるもんなら嬉しいなという気がしてねー。
こうやってセコセコとトラックバックをしてしまうんですね。ううむ。
……二回までなら(勝手に)許してもらおう!
すみません、わたしの自己満足を許して下さいm(__)m。
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じゃあ、わたしがカツ丼を。

2005年03月30日 | 古田ブログ関連。
古田捕手は特に験担ぎをしないとのことですので、明日あたり、代わりにわたしが
カツ丼かなんか食べときますね(^o^)。←こんな適当だとご利益なさそう。
風邪ひきさんは卵のお粥でも食べて、体を労わって下さい。
……怪我人が多いのはいつものことだけど、ここへ来て古田捕手が発熱とはな~。
でもまあ、長いペナントレースですからね。開幕だけの話ではなく、先も見て、無理をしないで下さい。
一日無理して回復が三日遅れるなんてことになったら損ですから。ね(^o^)。

今年はスワローズ優勝の年ですから(断言)、わたしは多少のことでは動揺しません。
……しません。しないと思う。しないように努力する。
いや、小心者なので、正直多分動揺するシーンは多々あると思いますが(^_^;)、
でも最終的には信じてますから。半年後の胴上げを。

出演番組の告知がありましたね。コレ、とてもありがたいです。
どうもわたしはテレビ番組を見逃しがちなので、すでに録画予約をしました。これで安心。
こういう番組への出演もシーズン中はなくなりますもんね。楽しみにしています。
シーズン中のブログの内容ですが、……まあ好きなこと書いたらよろし(^o^)。
試合のことでも趣味についてでも、同じ書くなら書いて楽しいことを書かなきゃ、人生の損失です。
好きなテーマの方が、読み手も楽しいしね。
……あー、そして、これは言っちゃイケナイことなのでしょうが、一度だけ言わせて下さい。
出来ればなるべく更新してくださいね(^_^;)。本業に支障のない程度に。

写真はフルキャストスタジアム宮城のブルペンです。このブログでは、記事一つに付き、
写真は一枚しかアップできないらしいんですよね。なんかまだるっこしいが。


<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-03-28



※※※※※※※※※※※※

ところで全く関係ないんですけれど「深夜特急」を読んだのでその感想を。

この本は推す人が多いですね。ネット上でも、熱く「好きだ!」という人をたまに見かけます。
思うんですが、好きかどうかはまず「バックパックの旅に対してどう思うか」に左右される。
わたしは旅が好きです。しかしいわゆるバックパッカーにはシンパシーを感じない。
バックパッカーにも、実際にはいろんなタイプがおられるのでしょうけれど。

この本での旅のように、安さを追及していると社会の暗部を目にすることも多い。
日本でもそういう暗いものを目にするのが厭な自分が、外国の話だからといって
興味を持って読めるかというと、読めません。カジノで賭け事に嵌っていく様子や、
人を出し抜いてお金をごまかすような人々の話は、少々読んでて辛い。

しかし、こういう言い方もなんですが、読む前に思っていたよりは読めた。
それは書きぶりが静かだったからです。
もっとマッチョ……というか、サバイバル系のものを想像していました。
「バックパッカーのバイブル」というような言われ方をしているので、自分の激しい経験を
これでもか、これでもか、と得意げに並べていくような本ではないかと。
しかしそうではなかったですね。たんたんとした文章が読みやすかった。そういう旅行の場合、
力点を外に置きがちだろうと思っていたのですが、自分と外界のバランスがちょうど良い感じでした。
それともそれは、若者と大人の微妙なバランス?

こういう本は、最初に出会うタイミングでだいぶ印象が違うかとも思いますね。
実際に自分が旅行をするようになって、自分なりのスタイルが固まってくると、
共感よりは距離を感じたりするんじゃないかな。冒険ものとしてはもう読めないし。

最後どう終わるんだろうと思っていましたが、ふむむ、こう来ましたか。
ちょいと粋なような、上手く逃げられたような、そんな印象。
でもヨーロッパの部分は、少々淡白でしたね。ポルトガルの「終点」は良かったけれど。
これが、最初から逆ルートをたどったとしたら、著者はどんな風に書いたのだろうとも考えます。
それも面白かったかもしれないと思う。ひょっとしたらその方が面白かったかもしれない。


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あれ?

2005年03月25日 | 古田ブログ関連。
次のお題は「僕のお薦め映画」ではなかったのですか?てぐすねひいて(?)待ってたのに~。
が、フィギュアスケートも好きでよく見ていますから、話題にはついていける(^^)v。

でもやっぱりわたしもジャンプの見分けはつきませんねえ。あまりそういう方向に関心がいかない。
野球でいえば、カーブとシュートを見分けたいとか思わないし。
そもそも一般人には見分けるのが難しいからこそ、解説の人がいるんだもん。
ちなみにスケーティングのスピードの速い遅い、ひいてはリンクの使い方も重要らしいですよ。
テレビで追っていると、その辺りはあまり如実に見えないかもしれないけれど、
実際に見ると相当違うそうです。

うんうん、本当にあの時のスルツカヤは神がかっていた。彼女を「上手い」とは思っても、
「凄い」と思ったことは今までなかったけど、今回は凄かった。魔法のようでしたね。
「ここまでの演技が出来たら、死んでもかまわないという気分になるだろうなあ」と思った。
……まあ死んだらかまうでしょうが(~_~;)。
ただ、3位になったイタリアのコストナーは3位の演技だったか?と不満。
荒川も、SP5位(?)から9位に落ちるほどの演技だったか?と大変不満。

今回の日本勢は、本人たちにも満足のいく演技ではなかっただろうけど、これからの一年、がんばれ。
荒川、村主、安藤、恩田。ジュニアからもあがって来る選手がいるでしょう。すごいな、百花繚乱。
そして本田!怪我を乗り越えてがんばれよ!弱気になるなよ!投げ出すなよ!
皆、来年に向けてじっくりじっくり自分を磨いていって欲しい。焦らず。楽しく。

……ところで、あそこにミッキーの画像を載せるのはかなり無理くり(^o^)。
「最低、画像一枚!」というシバリですね?


※※※※※※※※※※※※※


今日、五月のヤクルト戦のチケットを買いました。
フルキャストスタジアム、本日発売だったのですが、お昼頃ローソンに行った時点で
内野指定席売り切れてました。……うお~。今回はベンチのすぐそばで観戦しようと思ったのに~。
まさかここまでとは思わなかった。世の中はわたしの予想以上に野球に燃えているらしい。
だって去年のヤクルト―横浜戦は、けっこう経ってからでも買えたのに!
しょーがないので内野自由と、外野指定を買いました。二試合観戦。

去年の200本ホームラン、目の前で見た時の感動は忘れてませんよっ。
まだ先の話ですが、いい試合を見せて下さいね。

……が、オープン戦の戦績を見る限り、けっこう投手が不安です……(~_~;)。
小心者のワタシは、「いやいや、これは相手チームに油断させるために、あえて皆が力を
セーブしているに違いない……」と考えることで不安を鎮めようとしています。
どきどきどき。開幕まであと一週間。

<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-03-24
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