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大内麻紗子の【好きなことを好きなだけ】ブログ

ChatGPTにきいてみた

いま話題のChatGPTにこれからの伝統工芸についてきいてみた。


ChatGPTとはアメリカの非営利団体「OpenAI」が202211月に公開したチャットボット。質問に対して自然な言葉で文章を生成できることで注目を浴びている。


[街の声(自分)]

やってみた感想ですか?そうですねぇ、ひとり時間が楽しくなりますね。ますます引きこもりになりそうです、笑。

正確性はんー間違っていることも多い印象ですね。例えば人物についての質問とかはダメでした。作家と作品名が違ったりしてるんです。この辺りはこれまで通り自分で検索したりして調べないとですね。ま、すぐAIも勉強してあっという間に十分な回答を得られるようになりそうですが。

ほんと面白いですよ。時間帯によっては定員オーバーしたり、アカウント登録も必要ですがおすすめです。


では実際にChatGPTとの会話をみてみましょう。


下記は全てChatGPTとの会話になります。

(太字が私が打ち込んだ質問)


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日本の伝統工芸はこの先AIに取って代わられて衰退していくと思いますか?


私は、日本の伝統工芸が完全にAIに取って代わられて衰退するとは考えていません。伝統工芸は、その技術や技能、美意識などが代々受け継がれ、多くの人々に愛されてきました。また、伝統工芸品の価値は、その手作りならではの独自性や職人の技術によって高まっていると言えます。

ただし、AI技術の進歩により、伝統工芸においてもAIが活用されることは考えられます。例えば、AIを使って緻密な模様や図案を自動生成し、それを職人が手作業で具現化するといった方法が考えられます。このようなアプローチによって、伝統工芸品の制作プロセスが効率化され、職人の負担が軽減される可能性もあります。


また、AIを活用することで、伝統工芸品のデザインや開発をより幅広い人々が手軽に行えるようになる可能性もあります。これによって、伝統工芸の技術や美意識がより多くの人々に伝わることにも繋がるでしょう。

つまり、AI技術が進歩する中で、伝統工芸は変化していくことが考えられますが、その独自性や価値は失われることはなく、むしろ新たな可能性が開かれるとも言えます。



なるほどわかりました。では、メタバースと伝統工芸を組み合わせるにはどうしたらいいと思いますか?


メタバースと伝統工芸を組み合わせるには、以下のようなアプローチが考えられます。


1.伝統工芸品の再現

メタバース上で、伝統工芸品を再現することができます。これにより、伝統工芸品を世界中の人々に見てもらうことができます。また、3Dプリンターなどを使って実際の伝統工芸品の形状を再現することもできます。


2.デジタル技術を活用した伝統工芸品の制作デジタル技術を活用して、伝統工芸品をより緻密に制作することができます。例えば、CADソフトを使って伝統工芸品の設計を行い、3Dプリンターで部品を作成し、職人がそれを組み立てるといった方法が考えられます。


3.メタバース上での伝統工芸品のアレンジ

伝統工芸品のデザインをベースに、メタバース上で新たなデザインを生み出すこともできます。例えば、伝統的な柄を取り入れつつ、現代的な要素を加えたデザインを生み出すことができます。


4.メタバース上での伝統工芸体験

メタバース上で、伝統工芸品を作るワークショップを開催することもできます。メタバース上での体験を通じて、伝統工芸品の魅力や技術をより多くの人々に伝えることができます。


以上のようなアプローチを取ることで、メタバースと伝統工芸を組み合わせることが可能となります。メタバース上での伝統工芸品のデザインや制作には、AI技術やデジタル技術の活用も必要になるかもしれませんが、それでも伝統工芸品の美意識や職人の技術を大切にしつつ、新たな価値を生み出すことができると思います。



そうですね。では伝統工芸における手作りの良さはなんだと思いますか?


伝統工芸における手作りの良さは、以下のようなものが挙げられます。


1.独自性とオリジナリティ

手作りの伝統工芸品は、職人の手によって一点一点作られます。そのため、ひとつとして同じものが存在せず、独自性やオリジナリティがあります。職人が心を込めて作り上げた作品は、その人ならではの個性や感性が反映されているといえます。


2.手仕事の温かみ

機械による生産ではなく、手作りで作られた伝統工芸品には、職人の手から生まれる温かみや、作品に込められた思いが感じられます。そのため、手作りの伝統工芸品は、単なる商品としてではなく、心を込めた贈り物や、生活に彩りを添えるインテリアとして、多くの人に愛されています。


3.伝統を守ること

伝統工芸は、歴史的・文化的な背景や伝統的な技術が重要な要素となっています。そのため、職人たちは、技術の継承や伝統を守ることにも熱心に取り組んでいます。手作りで作られることで、その伝統を次世代に受け継ぐことができるため、手作りの伝統工芸品は、文化や歴史を守る役割も果たしています。


以上のように、伝統工芸における手作りには、独自性やオリジナリティ、温かみ、伝統の継承など、多くの良さがあります。



今後もAIやデジタルと人の手で行うものづくりは共存できると考えているのでしょうか?


はい、私はAIやデジタルと人の手で行うものづくりが共存できると考えています。AIやデジタルの技術を活用することで、より高度で複雑な製造が可能になる一方、人の手による伝統技術や感性が反映された手作りの製品には、温かみや品質の高さがあります。

両者はそれぞれの得意分野や特性を生かし、相互補完的に存在することで、より良いものづくりが可能になると考えられます。また、AIやデジタル技術を用いたものづくりにも、人間が必要であり、AIやデジタル技術は人間がプログラムや設計を行うことで初めて機能します。そのため、人とAIやデジタル技術が協働することで、より価値ある製品を生み出すことができると考えられます。



ありがとうございます。


どういたしまして。何か他に聞きたいことがあれば、遠慮なくお聞きください。お力になれることがあれば幸いです。



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