お久しぶりです。
暑中お見舞い申し上げたいと思っています。
今年は6月から40℃を超えたり、北陸・東北地方で大雨による洪水が起こるなど、振り返ると大変な夏でしたね。
お盆が過ぎると秋なわけですが、まだまだ残暑が続きそうです。
どうぞご自愛くださいませ。
さて突然ですが、みなさんは ”日本の地球の裏側” って何があると思いますか?
私は初めてその言葉をTVで耳にしたとき、「マントルやろ」と思いました。みなさんは初めてこの質問を聞かれた時、なんと答えましたか?
子供の珍回答を集めたYouTubeを見たことがあるんですが、社会のテストで地図が描いてあって「〇県がいちばん接している場所はどこですか?」っていう質問に子供が「海」って答えていたんですが、間違ってないんです。
確かにその〇県にいちばん接していた場所は海だったからです。
これ子供は悪くなく、出題者が残念な人でしたよねとしか言えない。「場所は?」って質問されたら「海」が真の正解なので。
ところで、メルカトル図法だとか地図の種類を習ったときのことを覚えていらっしゃいますか?
メルカトル図法とはいわゆる普通の平面地図のことで、球体である地球を無理やり平面にしているため、赤道から遠くへ行けば行くほど広がって描かれている地図のことです。
よっておのずと経度も緯度も南北へ行けば行くほど広がります。
これ、地球儀とはだいぶ面積が違うんですよね。
ただし、方角は合ってます。
でも初めてメルカトル図法を習ったとき、方角が間違っているって習いませんでしたか?
その理由として、「本物の地球儀で日本からずっと真っ直ぐ東に行くと南米のチリになるから」という理屈でした。
はぁ?何を言ってるんですか?
メルカトル図法の方角は本当は合っているんです!
東西南北ってそもそもなぜ存在するのか をご存知の方なら、メルカトル図法の方角は、経度緯度は間違っていないのだから方角もあっていると感じるはずなんです。
そもそも、地球が大きな磁石でありその地場によって東西南北ができています。
決して人が勝手に決めた方向ではないのです。
また、地球上に直線を引くことはそもそも無理なのです。というか言い換えると、地球上でいう直線はみな曲がっているのです。(上から見た時だけ真っ直ぐなのです。同時に真理を追究するなら、この宇宙で直線を描けるのか?疑問もわくわけで。)
地球上で真東を指さしたなら、それを真っ直ぐ東に行くと、北アメリカ大陸なのです。
言い換えるならチリが真東だというへ理屈は、地球の磁場を無視した人間だけの自我であり、実際には見たこともない事象を見たかのようにうそぶいている状態というわけです。それはまた同時に、自然の法則にも逆らっているのです。(それに本当に直線を引くなら、チリにたどり着かず宇宙になります。)
しつこいようですが、そもそも東西南北は地球の磁力が決めているのです。
だから、東京から真っ直ぐ東を指さしたときにたどり着くのは、緯度に平行にずっと東側へ行った場所が真の東なのです。
でも現在の日本の教育現場でこれを言うと、あなた発達障害じゃないの?って言われるので言いませんけどね・・・。
でも本当にごめんなさいだけど、南米のチリが真東だって言ってる人の方が私から見ると・・・
統計取った事ないけど、全世界の人間に東京から真東はどこにたどり着きますか?って質問したら、たぶん北アメリカ大陸って言う人が圧倒的に多いんじゃないかな?と想像しています。
というか、人間ってこういう誤った自我のせいで自然を忘れてゆくのかな?とも思った次第なのです。
”そもそもの原点”を忘れがち。これだから、例えば政治家は何のために存在するのか?など簡単な道理を忘れるのだろうなぁとしみじみと感じました。
100歩譲って「北の方角を向いたときに真っ直ぐ右にはチリがある」っていうならまだ正しいって言えるかもだけど(いや本当の答えは、人や木や建物や空です。)、真っ直ぐ東はあくまでも北アメリカ大陸なのです。
はい、地球さんに感謝!(ペコリ)
暑中お見舞い申し上げたいと思っています。
今年は6月から40℃を超えたり、北陸・東北地方で大雨による洪水が起こるなど、振り返ると大変な夏でしたね。
お盆が過ぎると秋なわけですが、まだまだ残暑が続きそうです。
どうぞご自愛くださいませ。
さて突然ですが、みなさんは ”日本の地球の裏側” って何があると思いますか?
私は初めてその言葉をTVで耳にしたとき、「マントルやろ」と思いました。みなさんは初めてこの質問を聞かれた時、なんと答えましたか?
子供の珍回答を集めたYouTubeを見たことがあるんですが、社会のテストで地図が描いてあって「〇県がいちばん接している場所はどこですか?」っていう質問に子供が「海」って答えていたんですが、間違ってないんです。
確かにその〇県にいちばん接していた場所は海だったからです。
これ子供は悪くなく、出題者が残念な人でしたよねとしか言えない。「場所は?」って質問されたら「海」が真の正解なので。
ところで、メルカトル図法だとか地図の種類を習ったときのことを覚えていらっしゃいますか?
メルカトル図法とはいわゆる普通の平面地図のことで、球体である地球を無理やり平面にしているため、赤道から遠くへ行けば行くほど広がって描かれている地図のことです。
よっておのずと経度も緯度も南北へ行けば行くほど広がります。
これ、地球儀とはだいぶ面積が違うんですよね。
ただし、方角は合ってます。
でも初めてメルカトル図法を習ったとき、方角が間違っているって習いませんでしたか?
その理由として、「本物の地球儀で日本からずっと真っ直ぐ東に行くと南米のチリになるから」という理屈でした。
はぁ?何を言ってるんですか?
メルカトル図法の方角は本当は合っているんです!
東西南北ってそもそもなぜ存在するのか をご存知の方なら、メルカトル図法の方角は、経度緯度は間違っていないのだから方角もあっていると感じるはずなんです。
そもそも、地球が大きな磁石でありその地場によって東西南北ができています。
決して人が勝手に決めた方向ではないのです。
また、地球上に直線を引くことはそもそも無理なのです。というか言い換えると、地球上でいう直線はみな曲がっているのです。(上から見た時だけ真っ直ぐなのです。同時に真理を追究するなら、この宇宙で直線を描けるのか?疑問もわくわけで。)
地球上で真東を指さしたなら、それを真っ直ぐ東に行くと、北アメリカ大陸なのです。
言い換えるならチリが真東だというへ理屈は、地球の磁場を無視した人間だけの自我であり、実際には見たこともない事象を見たかのようにうそぶいている状態というわけです。それはまた同時に、自然の法則にも逆らっているのです。(それに本当に直線を引くなら、チリにたどり着かず宇宙になります。)
しつこいようですが、そもそも東西南北は地球の磁力が決めているのです。
だから、東京から真っ直ぐ東を指さしたときにたどり着くのは、緯度に平行にずっと東側へ行った場所が真の東なのです。
でも現在の日本の教育現場でこれを言うと、あなた発達障害じゃないの?って言われるので言いませんけどね・・・。
でも本当にごめんなさいだけど、南米のチリが真東だって言ってる人の方が私から見ると・・・
統計取った事ないけど、全世界の人間に東京から真東はどこにたどり着きますか?って質問したら、たぶん北アメリカ大陸って言う人が圧倒的に多いんじゃないかな?と想像しています。
というか、人間ってこういう誤った自我のせいで自然を忘れてゆくのかな?とも思った次第なのです。
”そもそもの原点”を忘れがち。これだから、例えば政治家は何のために存在するのか?など簡単な道理を忘れるのだろうなぁとしみじみと感じました。
100歩譲って「北の方角を向いたときに真っ直ぐ右にはチリがある」っていうならまだ正しいって言えるかもだけど(いや本当の答えは、人や木や建物や空です。)、真っ直ぐ東はあくまでも北アメリカ大陸なのです。
はい、地球さんに感謝!(ペコリ)