高尾山に霜柱をみにいきました。
ケーブルの駅には セッコクの花が一輪咲いていて
秋に天気の影響で狂い咲き もみじもまだ綺麗に紅葉
薬王院の前を通り 山頂を目指す 山頂のトイレの前の崖に
1㎝ 5㎝の霜柱を見つけて 出来てたと喜ぶ
山頂を通らず横道に入り 一丁平へ 花は終わっているが
枯れた花がきれいに残り 上を見ると赤い実がなり冬の山も
またいろいろと探し 楽しい
カメラを持ったおじさんが下山した来たので聞く
「霜柱ありましたか?」「ありましたよ」
とけていないのがうれしい 足を速めるが
下を見 上を見 またまた植物を探す やっと霜柱の有るところにくると
大勢の人が しゃがんで撮っている 順番で自分の番が来た
5㎝ 10㎝ 長いのが15㎝あるかしら 形のいいのを探すが
枯葉が邪魔だったり すすきの枝が邪魔してたりで なかなか
撮れない でも高尾の霜柱は始めなので 激激
後から後から皆さんくるので 席をゆずり お昼の頂上へ移動
キジョランが今にもはじけて綿毛が飛びそう 下にも綿毛が
いっぱい落ちている こんな場面がたくさんあって
とてもいい時期だった
4号路を下山 何十年振りかいら つり橋を渡ったのは
この道は若い 男の子5人 女の子は二人でと
下を見ながら 上を見ながらで 追い越されてしまう
3時のおやつに天狗焼きを食べてケーブルで下山
1年の締めくくりで こんなにゆっくり高尾を歩いたのに
満足 霜柱を見れたのに幸せを感じ 又来年の元気に歩けるよう