お久しぶりです。
うた。です。
また色々書きたくなったのでブログ再開しようと思います。
うた。流 詩の作り方。
私はTwitterで詩を書いてます。
詩を作る作業は簡単ではないと最近痛感していまして。
中々詩を作れず欲求不満状態。
詩を書けない理由をこれから書こうと思っているのですが、まず前提として、このブログを読んでいる人全てが詩人ではないと思います。
なので、詩作とはどういうものかを自分なりにリスト化してみました。
大体以下の通りに私は詩を作っています。
1 ありふれた日常の中でキラリと光るもの発見する
2 それを自分色に染める
3 発光する自分色の物体に対する感想を文字にする
完成!!
という手順を私は踏んでいます。
詩の作り方はこれぐらいにしておいて、なぜ今の私は詩が書けないのかを書こうと思います。
夜空に何も感じない状態
まず、今の私は仕事が忙しい。
本当に忙しい。
休み時間ですら気が抜けない状態が続いています。
困ったことに、その状態にあるのは現場の責任ではなく経営によるものなのでイライラもしています。
現場の責任であれば、私にもその一端があるのでしょうから府に落ちます。
しかし、今回の忙しさは経営陣の責任によるものなので腑に落ちない所か尻拭いをさせられてる始末。
イライラしてるし忙しい。
だからでしょうね。
日常が無いのです。
仕事と就寝で今の私は作られています。
その二つだけで生活が構成されているので、詩なんて作れません。
仕事の中で詩のネタを探そうともしましたが、イライラポイントが目につくばかり。
そう言うわけで今の私は詩が作れていません。
詩人としての失明
私のような素人詩人は、日常の中から気になったものを探すぐらいしかネタ探しが出来ないのです。
それを仕事の忙しさで奪われてしまうのは、失明に等しいのも。
目で探す詩人が視力を奪われてしまった。
詩を作る以外に趣味の無い私にとって非常に辛い事です。
いっそのことフリーランスとして生きていこうかとも思いましたが、この社会状況かつ生来の病により数字が苦手。
中々厳しい状態。
つまり、私は夜空に何も見えないのです。
輝く星も、それを遮る雲も。
腰も痛いし頭も痛い。
そんな状況。
でもいつか、いつの日にか「そんなことあったね」と笑い詩として昇華できる時を今は待ちたいと思います。
うた。は頑張りますよ!!
私も以前、詩を書いていましたので
(6年前に武者修行のつもりで小説に移行して、
帰れなくなってしまいました😅)
「詩人としての失明状態」ってよく分かります。
(忙しすぎたり、上司や毒親にひどく怒られたときとか、
すこんっと視えなく・・世界を捉えられなくなるんですよね)
でも、うた。さんの文章には、まだ詩の心があるように感じます。
なので、なんでもいいので、ぽちぽち書かれると良いと思います。
うた。さんの手がまた、
詩をつむげるようになることを願います😊🌸